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車ナンバー見送り YRP開設20周年
「国道357号延伸」印象的 横須賀市長が7大ニュース発表

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2017年12月20日(水) 02:00

会見で今年1年を振り返る上地市長=横須賀市役所
会見で今年1年を振り返る上地市長=横須賀市役所

 横須賀市の上地克明市長(63)は19日に開いた会見で、今年印象に残った出来事として「国道357号延伸の再始動」や「横須賀ナンバーの導入見送り」など7つを挙げた。その上で「市長選への挑戦を決意してから今日まで全力で走り続けた。改めて横須賀のポテンシャルの高さも感じた」と述べ、激動の1年を振り返った。

 上地市長は「横須賀“愛”2017 未来へ語り継ぎたい今年の出来事」と題し、今年を振り返った。

 このうち30年近く未整備が続く国道357号東京湾岸道路(横浜市・八景島~横須賀市夏島町、約2・3キロ)の延伸をめぐる動きが再び始まったことについて、「延伸の実現は国道16号の渋滞解消のほか、横須賀の経済を発展させる原動力となる」と強調。「道路網のネットワーク化が加速した年であり、横須賀復活の大きな節目になる出来事だった」と述べた。

 市民や事業者へのアンケートで反対が多く、導入を見送った横須賀ナンバーに関しては「横須賀に住んでいるというプライドや横須賀への愛着、一体感を醸成する上でいい政策だと考えていた」とし、「『横須賀愛』をずっと訴えてきている人間からすると非常に悔しい」と述べた。

 一方で上地市長は、市が既存160事業を見直して20億円の財源を捻出する方針をめぐり、一部の市議から「高齢者の事業を切っている」と批判が出たことを念頭に、「優先順位を考えた時に時代の流れからすると、過剰なサービスや他都市と比べてやり過ぎではないかというところはスクラップしなければいけない。高齢者を狙い撃ちしているわけじゃない」などと述べ、理解を求めた。

 その上で来年度取り組む重点施策として「保育料の段階的無償化や放課後児童対策、生活困窮世帯の子どもに対する学習支援や障害者施設の拡充、高齢者向けの地域密着型サービス事業の施設整備などを行いたい」と述べた。

 このほか上地市長が発表した「今年の出来事」は次の通り。

▽YRP開設20周年(10月)
▽台風21号などによる被害(同)
▽浦賀奉行所跡を市に寄付(11月)
▽小児医療費助成拡大と中学校完全給食実施方式決定
▽ウインドサーフィンワールドカップ開催(5月)

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