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リハビリ技術を教材化へ 知事が考え表明

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2017年12月8日(金) 02:00

 黒岩祐治知事は7日、県総合リハビリテーションセンター(厚木市)の専門職のリハビリ技術とその効果を解析し、動画などの教材を開発する考えを明らかにした。ベテラン理学療法士などが持つノウハウを分かりやすく伝え、センターの専門職や地域の介護人材などの資質向上に役立てる考え。

 リハビリ分野の臨床現場で実際に提供されている技術を解析し、教材化するのは全国的にも珍しい取り組みという。主に重度重複障害がある人を対象とするリハセンターは高度な技術を持つ理学療法士を多数抱えており、エビデンス(科学的根拠)に基づく効果的なリハビリ技術を伝える教材の開発が可能と判断した。

 具体的な解析方法などは企業などと連携して今後詰めるが、手技を数値化、データ化し、実際の効果との関連性を分析した上で、動画に施術法などをまとめることを想定している。将来的には解析データがリハビリ支援ロボットの開発などに役立つ可能性もあるという。知事は「企業と連携しながら解析手法などを研究し、専門職の資質向上を図っていく」と述べた。

 同日の県議会本会議で西村恭仁子氏(公明党)の一般質問に答えた。

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