1. ホーム
  2. ニュース
  3. 政治・行政
  4. 横浜・新劇場整備、批判続出 市会委「市長の思い込み」

横浜・新劇場整備、批判続出 市会委「市長の思い込み」

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2019年12月17日(火) 05:00

横浜市会の本会議場
横浜市会の本会議場

 16日に開かれた横浜市会政策・総務・財政委員会で、林文子市長が意欲を示す新たな劇場整備に対し、市議から批判や疑問が噴出した。市側は「推進すべきだ」との検討委員会の一次提言を報告したが、議会側からは「整備ありきで進めるべきではない」「劇場が足りないというのは市長の思い込み」といった意見が続出。厳しい財政見通しを理由にカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致を決断しながら、多額な公費負担が見込まれる劇場を新設しようとする市の考えを糾弾する市議もいた。

新劇場「2500席規模」 検討委員会で横浜市が提示

 「突っ込みどころ満載」

 報告が終わり、遊佐大輔氏(自民党・無所属の会)が口火を切った。

 市長は「本格的な舞台芸術を上演できる劇場がない」との見解を示すが、遊佐氏は舞台芸術専用の施設として開館した「KAAT神奈川芸術劇場」(同市中区)を挙げて反論。「県が持っていようが、市が持っていようが、市民には関係ない。建て替えの際、市が(県に)お金を出す方が効率的だ」と再考を求めた。だが市側は「みなとみらい21(MM21)地区に造るのがベスト」と、自前での整備を譲らなかった。

 「『劇場が足りない』と言っているのは、本人(=市長)の思い込みだけではないか」

 そう疑問を呈したのは荒木由美子氏(共産党)。

この記事は有料会員限定です。

月額980円で有料記事読み放題/100円で24時間読み放題のコースも。詳しくはこちら

横浜・新劇場に関するその他のニュース

政治・行政に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング