1. ホーム
  2. ニュース
  3. 政治・行政
  4. 累進課税強化へ提言 野党有志「公平な税制を」

累進課税強化へ提言 野党有志「公平な税制を」

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2019年12月10日(火) 05:00

会見する有志議員のメンバー=9日午後、国会内
会見する有志議員のメンバー=9日午後、国会内

 野党有志議員による「日本の未来を立て直す公平な税制を考える会」は9日、国会内で会見し、大企業や富裕層への累進課税強化を求める提言書を発表した。一定の税財源を確保した上で、消費税率を引き下げるよう求めている。

 提言では、1989年の消費税導入以降、法人3税や所得税・住民税の減税分は累計で約570兆円に上ると主張。現行の税制は大企業や富裕層を優遇しているとし、法人税や所得税の累進性を強化する必要性を訴えた。提言は立憲民主党や国民民主党などでつくる統一会派の各執行部に提出した。

 会の事務局長を務める立民の篠原豪氏(衆院比例南関東)は「税全体を見た上で、公平な税制を実現させたい」と説明。同党の早稲田夕季氏(衆院4区)も「市民からは、消費税だけどうして引き上げるのかという声がある。党内で声を上げていきたい」と述べた。

 同会は有志の勉強会で、立民、国民、無所属の54議員が賛同人に名を連ねている。会見には県内関係で立民の山崎誠氏(同比例東北)、真山勇一氏(参院神奈川選挙区)も参加した。

税金に関するその他のニュース

政治・行政に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング