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IR考
傍聴に市民ら100人超 庁舎近くで反対活動も

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2019年9月4日(水) 05:00

規制線が張られた市長室前 =横浜市役所
規制線が張られた市長室前 =横浜市役所

 定例会初日の3日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を巡る市と市会の論戦を傍聴するため、多くの市民が市会本会議場に足を運んだ。傍聴席を埋めた市民は、誘致表明後、初となる林文子市長の答弁に耳を傾けた。

 市議会局によると、116席ある傍聴席に対し、延べ114人が受け付けを済ませた。担当者によると、「100人を超えるのは珍しい」という。

 先月22日の表明時には、誘致に反対する市民団体が市長との面会を求め、市長室前に集まった。その影響からか、市長室に近づけないよう、同室に通じる庁舎の通路や階段、エレベーター前には規制線が張られた。また市会棟の入り口には職員や警備員が待機し、普段の定例会とは違う物々しい雰囲気に包まれた。

 庁舎近くのJR関内駅南口にも、大勢の市民らが集まり、誘致反対の声を上げた。傍聴後にマイクを握った佐藤茂伸さん(68)=横浜市戸塚区=は「外圧を受けて、林市長はやむを得えずにカジノをやろうとしている印象を受けた」と話し、市長に「自分の気持ちに素直になって、今でも遅くないから撤回しなさい」と訴えた。

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