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「玉入れ」で海老名市のナンバーワンを決定 参加者募る

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2019年8月30日(金) 10:26

えびな玉入れ選手権大会の過去の開催風景(海老名市提供)
えびな玉入れ選手権大会の過去の開催風景(海老名市提供)

 運動会の定番種目の玉入れで市ナンバーワンを決める「えびな玉入れ選手権大会」が、今年の「体育の日」に当たる10月14日に開催される。1チーム4~6人による団体戦で、年齢や性別などで分けた5部門があり、市外からもエントリーすることができる。市は9月2日から参加チームを募集する。

 今年14回目を数える人気のイベントで、全国規模の大会もあり、地元では「えび玉」の名で親しまれている。高さ3・5~2・8メートルの籠に、80グラムの玉と、最後に投じる「アンカーボール」と呼ばれる250グラムの玉1個を、どれほど早く投げ入れられたかなどを競う。

 部門は▽小学生以下を1人含む「ファミリー」▽小学生までの「ジュニア」▽全員女性の「レディース」▽60歳以上の「シニア」▽条件なしで、籠の高さが最も高い3・5メートルの「一般」-がある。部門により玉の数は60個、100個と異なる。

 午前8時半~午後1時。参加料が1チームで500~千円。市文化スポーツ課の窓口や電話などで9月17日までに申し込む。問い合わせは、同課電話046(235)4927。

 
 

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