2年前に公共下水道使用料と下水道事業受益者負担金の徴収漏れが発覚した相模原市は、ことし7月末までに下水道使用料分で959件の徴収漏れを確認し、約6800万円を請求していることが5日の市議会9月定例会議で報告された。職員体制などを強化した結果で、時効による下水道使用料の徴収不能額は約290件・約2700万円と算定
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2年前に公共下水道使用料と下水道事業受益者負担金の徴収漏れが発覚した相模原市は、ことし7月末までに下水道使用料分で959件の徴収漏れを確認し、約6800万円を請求していることが5日の市議会9月定例会議で報告された。職員体制などを強化した結果で、時効による下水道使用料の徴収不能額は約290件・約2700万円と算定