建築基準法の改正でつり天井の設置基準が厳格化されたことを受け、川崎市は2025年までに、市内28の公共施設のつり天井について、撤去や新設、落下防止の改修を行う方針を示した。いずれも新基準では不適合になるつり天井で、脱落の危険度や災害時の拠点施設かどうかなどを考慮し、優先順位を決める。
他にはない神奈川のニュースを!神奈川新聞 カナロコ
建築基準法の改正でつり天井の設置基準が厳格化されたことを受け、川崎市は2025年までに、市内28の公共施設のつり天井について、撤去や新設、落下防止の改修を行う方針を示した。いずれも新基準では不適合になるつり天井で、脱落の危険度や災害時の拠点施設かどうかなどを考慮し、優先順位を決める。