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松田町長選告示まで1カ月 24年ぶりの無投票か

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2017年8月5日(土) 02:00

2日の立候補予定者事前説明会には、現職陣営と、候補者擁立を検討する関係者が出席した=松田町役場
2日の立候補予定者事前説明会には、現職陣営と、候補者擁立を検討する関係者が出席した=松田町役場

 任期満了に伴い、9月5日告示、同10日に投開票の松田町長選は、5日で告示まで1カ月となった。現職の本山博幸氏(47)は既に立候補を表明。2期目の公約に福祉充実や雇用創出、人材育成を掲げ、再選に意欲を燃やす。現時点で、本山氏以外に出馬を表明した候補者はいないが、水面下で擁立に奔走しているグループもあり、24年ぶりの無投票か、選挙戦突入か、今後の動向が注目される。

 本山氏は6月6日、町議会6月定例会の本会議で、「地方創生に向け、町民や職員と一緒になって仕掛けてきたことの責任を取らなければならない」などと一般質問に答え、再選を目指して無所属で出馬する意向を表明。今月3日に松田庶子に選挙に向けた後援会事務所を開いた。

 2期目の公約として、(1)福祉と安全・安心(2)雇用とにぎわいの創出(3)人を育てる-の3点を柱に据える。その実現のために町民との協働や行財政改革、シティープロモーション、官民連携事業を推し進めるとともに、情報通信技術(ICT)も最大限活用。民間の有識者組織から、一つに名指しされた「消滅可能性都市」からの脱却を目指す。

 一方、現町政に批判的なグループは2月から、最大30人ほどで会合を開いて候補者擁立を検討し、10人以上に出馬を打診した。これまでに首を縦に振った人物はいないが、今後も働き掛けを続けるという。関係者は「無投票は良くなく、選挙は必要だ」との考えを示した。

 同町長選は1993年8月以降、無投票はなく、一騎打ち、または三つどもえの戦いが続いている。

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