クールビズ期間にアロハシャツを着用することで冷房使用を控え環境に配慮するとともに、業務の効率化や観光活性化を図る「アロハビズ」(5月1日~10月31日)のオープニングイベントが7日、茅ケ崎市役所で開かれ、フラダンスやミニコンサートが披露された。
茅ケ崎商工会議所などが設置する「茅ケ崎アロハ委員会」の活動の一環で、2003年から行われている恒例行事。
イベントに先立ち、佐藤光市長が来庁者らを前に「アロハによる茅ケ崎の活性化をずっと応援し、その後ろ盾になっていきたい」とあいさつ。同市在住のフォークシンガー、テミヤンさんは、市制70周年記念事業の一環で制作された曲「茅ケ崎市歌アロハバージョン」を演奏し、会場を盛り上げた。