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19横浜市予算案(9)客船誘致で「滞在都市」目指す

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2019年3月4日(月) 05:00

大勢の市民に見送られて出港する「ダイヤモンド・プリンセス」。客船の寄港増による経済効果が期待されている=2月14日、大さん橋
大勢の市民に見送られて出港する「ダイヤモンド・プリンセス」。客船の寄港増による経済効果が期待されている=2月14日、大さん橋

 「“訪れる”から“滞在する”まちの魅力を高めるための施策を進める」

 横浜商工会議所で観光政策委員会を担当する岡田伸浩副会頭は1月の新年あいさつで、業種や地域を越えて観光振興への連携を呼び掛けた。

 念頭にあるのは、クルーズ客船の横浜寄港数の急増だ。2019年は過去最多の約190回が見込まれており、4月に大黒ふ頭(鶴見区)、秋に新港ふ頭(中区)で新たな客船ターミナルの開業を控えている。

 「開港160周年を迎えた今年は、まさに『第2の開港』」。東京五輪・パラリンピックが開催される20年を控えての開業に、岡田副会頭は「乗船前や下船後の乗客がホテルに泊まり、県内の観光地を巡ってもらえれば」と期待する。

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