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「民間感覚意識したい」 吉田英男三浦市長が4期目初登庁

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2017年6月30日(金) 02:00

職員から花束を手渡され、笑顔を見せる吉田市長(左) =三浦市役所
職員から花束を手渡され、笑顔を見せる吉田市長(左) =三浦市役所

 三浦市長選で4選を果たした吉田英男市長(61)が29日、4期目に入り初めて登庁した。市役所本館玄関前で職員ら約100人に拍手で出迎えられ、「市の発展のために全力を尽くしたい」と意気込みを語った。

 吉田市長は「4期目となると市民の目も厳しくなり、ここできちんと成果を出すことが自分の使命」と強調。職員から花束を手渡された。

 管理職を前にしたあいさつでは「課題解決に向けて市役所一丸となった取り組みをしてほしい」。12年前の就任時に「民間の経営感覚を持ち込む」と宣言したことに触れ、「初心に帰り、民間感覚を持った市役所を意識し、市民のためにどういったことで期待に応えられるかを常に頭に入れてほしい」などと話した。

 
 
 
 

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