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「殺処分ゼロ」韓国で実現を 動物愛護団体が来県

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2017年6月27日(火) 13:41

犬猫殺処分ゼロの取り組みについて黒岩知事(右)と意見を交わす韓国の動物愛護団体メンバー=県庁
犬猫殺処分ゼロの取り組みについて黒岩知事(右)と意見を交わす韓国の動物愛護団体メンバー=県庁

 犬と猫の「殺処分ゼロ」を続ける県の取り組みを学ぼうと、韓国の動物愛護団体メンバーらが26日、県庁で黒岩祐治知事と意見交換した。知事はボランティアらが支える実践例の効果などを紹介し、命を守る活動の輪が国境を超えて広がるよう期待を寄せた。

 来県したのは、動物愛護団体「ティンカーベルプロジェクト」のファン・ドンヨル代表をはじめ、韓国を代表する動物愛護3団体のメンバーら。3団体によると、韓国では年間約8万匹の犬や猫が保護され、うち約2割が「安楽死」処分になっているという。

 県の殺処分ゼロ達成のニュースは韓国でも報じられており、ファン代表は「感銘を受けた取り組みを伝え、実現できるよう呼び掛けていく」と述べた。

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