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平塚市がWi-Fi追加導入 スタジアムなど7カ所

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2019年1月3日(木) 10:47

平塚市が1月から開始するWi-Fiサービスのロゴ
平塚市が1月から開始するWi-Fiサービスのロゴ

 平塚市は、新たに市内公共施設7カ所で市民向けの公衆無線LANサービス「Wi-Fi(ワイファイ)」を1月4日からスタートする。

 市民の利便性向上を図るほか、災害時の通信手段を確保する狙い。市内ではすでに平塚競輪場や市内の公民館などでも導入している。

 Wi-Fiを利用するには各施設窓口でパスワードの交付を受ける必要がある。また、訪日外国人向けのWi-Fi接続アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」を使用することもできる。

 サービス提供は各施設の利用時間に限られるが、災害時にはすべての施設で24時間の利用が可能になる。

 新たにWi-Fiが導入される施設は次の通り。

▽湘南ひらつかビーチセンター
▽高麗山公園レストハウス
▽Shonan BMWスタジアム平塚
▽バッティングパレス相石スタジアムひらつか
▽トッケイセキュリティ平塚総合体育館
▽ひらつかサン・ライフアリーナ
▽市役所本館1階・2階

 
 

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