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協働推進室を新設へ 小田町長が所信表明 町議会臨時会

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2018年12月26日(水) 17:00

所信表明する小田新町長=大井町議会議場
所信表明する小田新町長=大井町議会議場

 大井町の新町政をスタートさせた小田真一町長が、26日開かれた町議会臨時会で所信表明を行った。

 小田町長は、全国的な人口減少、少子高齢化で財源の緊縮化が想定されているのに加えて、第一生命の完全撤退もあり、法人町民税の激減は避けられないと指摘。一方で町民のニーズは複雑・多様化しており、「町民と行政、産・官・学・民が特性を生かして自主的、自発的に課題に取り組むべき」とした。

 選挙の公約だった協働推進室(仮称)の設置と、地域ごとの担当職員の配置を掲げ、さらに自治会やまちづくり団体を支援、ネットワーク化を図り自治意識の高揚に努めるとした。

 主要施策としては▽子育て環境の充実化▽安全・安心、防災のまちづくり▽里地・里山の保全、再生▽人口減少への対応-などを掲げた。小田町長は「生まれてよかった、住んでよかったといわれる町を、至誠・勤労を旨として皆さんとつくっていきたい」と決意を述べた。

 臨時会の会期はこの日のみ。小田原市斎場の事務委託に関する議案1件を可決して閉会した。

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