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人材養成へ四年制検討 川崎市立看護短大、市長が方針

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2017年6月17日(土) 15:26

 川崎市の福田紀彦市長は14日、地域包括ケアシステムの構築で必要となる高い能力を持った看護人材の養成を目指し、市立看護短期大学(幸区小倉)の四年制化を検討する方針を示した。同日の市議会本会議で公明党の河野ゆかり氏(多摩区)の代表質問に答えた。

 同短大を巡っては、民間の看護師養成機関の急増や四年制大学への志願者の増加に伴い、250人前後いた一般入試の志願者数が減少し、2017年度は139人まで下がっている。

 市長は「最も力を入れている地域包括ケアシステムの取り組みを着実に推進するため、医療の高度化や多様化に的確に対応し、医療と介護のつなぎ役が期待される看護人材を養成することも重要」と説明。「国の看護職員の需給の動向も注視しながら、魅力的な行政機関となるよう四年制化も視野に入れ、検討を進めていく」との考えを示した。

 同短大は三年制の看護学科を持ち、各学年定員80人で総定員240人。3年間で看護師国家試験を受けるのに必要な単位が得られる。しかし講義や実習の3年間は過密なカリキュラムとなっており、新たな看護ニーズに対応するにはコマ数を広げる必要があるという。

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