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「Park-PFI制度」の導入目指す
龍城ケ丘プール跡地、再整備に民間活力 平塚市

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2017年6月14日(水) 02:00

龍城ケ丘プール=平塚市龍城ケ丘(2013年10月撮影)
龍城ケ丘プール=平塚市龍城ケ丘(2013年10月撮影)

 平塚市の落合克宏市長は13日、龍城ケ丘プール跡地周辺を含む海岸エリア再整備の手法として、民間提案による収益還元型の公園施設の事業運営制度「Park-PFI制度」の早期導入を目指すことを明らかにした。15日に都市公園法の一部改正が施行され規制が緩和されることを受け、同制度による公費縮減や民間事業者によるにぎわい創出の利点を最大限に生かしたい構えだ。

 市議会定例会で佐藤貴子(清風ク)、鈴木晴男(公明ひらつか)両氏の総括質問に答えた。

 市によると、同制度を導入することで(1)収益施設の設置期間が10年から20年に延伸し資本回収しやすくなる(2)公園全体で2%だった建ぺい率に10%上乗せできる(3)民間業者が周辺の広場や園路等の公共部分と一体で整備できるようになり、自治体側の負担軽減につながる。また、民間事業者が収益を活用した施設整備を行うことで、国から社会資本整備総合交付金の補助を受けられる。落合市長は「全国に先駆けてこの手法を採用し、平塚を発信するチャンス」と強調した。

 市は同所を「海を身近に憩えるスポット」と位置付け、約3万平方メートルの一帯にカフェやレストラン、広場など休憩や情報発信機能を兼ねた「道の駅機能」を持たせる。駐車時間の制限など環境にも配慮する。2020年の東京五輪前に完成させたいとしている。

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