1. ホーム
  2. ニュース
  3. 政治・行政
  4. 三浦市長選で公開討論会 農漁業などをテーマに持論展開

三浦市長選で公開討論会 農漁業などをテーマに持論展開

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2017年6月6日(火) 02:00

公開討論会で意見を述べる飯田俊行氏(右)と吉田英男氏=三浦市民ホール
公開討論会で意見を述べる飯田俊行氏(右)と吉田英男氏=三浦市民ホール

 任期満了に伴う三浦市長選(11日告示、18日投開票)を控え、立候補予定者2人の公開討論会が4日、三浦市民ホール(同市三崎)で開かれた。来場した約250人の市民らを前に、新人の飯田俊行氏(68)と現職で4選を目指す吉田英男氏(61)=いずれも無所属=が農漁業、観光振興、子育て支援などをテーマに持論を展開した。

 同市長選は12年ぶりの選挙戦となる見通しで、有権者の政治参加意識を高めようと三浦青年会議所(JC)の主催。

 農漁業の施策について、飯田氏は「相模湾は日本有数の深海で、深海魚に目を向けるのも面白い。沿岸漁業を底上げしたい」。吉田氏は「水揚げを呼び込むポートセールスを行う予定。農水産物の価格向上にも取り組みたい」と意欲を示した。

 観光振興では、飯田氏は「ジオパークや相模湾の海を利用した観光を考えたい」。吉田氏は「日帰りから滞在型に一部シフトすることもテーマ」とした。

 子育て支援に関しては、吉田氏は中学校給食の実施や保育園の待機児童ゼロ継続を紹介。小児医療費助成を拡充することも掲げ「市の財源をなるべく持ち出さずやっていきたい」。飯田氏も助成拡充を挙げたほか市立病院に産婦人科がないことに触れ、「子どもを増やすためには必要」とし、財源は「公用車廃止など財政改革しかない」と述べた。

 選挙権が18歳以上に引き下げられてから初めての市長選。会場では同JCが若者から募った意見が紹介された。「三浦市に残ると、どのような夢を与えてくれるか」という問いには、飯田氏は「自然環境がとても良いまち。大学の研究施設を誘致できれば若者の雇用創出にもなる」、吉田氏は「三浦を何とかしようと(若者が)一緒に取り組んでくれる環境づくりをしていきたい」と答えた。

三浦市長選に関するその他のニュース

政治・行政に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング