海水浴シーズンを盛り上げようと、逗子市議会で8日から、議員らがアロハシャツ姿で本会議に臨む「アロハ議会」が始まった。”夏の正装”に着替え、南国ムードの演出に一役買う。海水浴客の呼び込みと商店街の活性化を目的に、市商工会などが企画するハワイアンイベントの一環。
市議と理事者側は本会議と委員会で任意着用するほか、9月30日までのサマースタイル期間中は市職員の着用も推奨する。この日、市議らは見た目にも涼しいアロハ姿で議場入り。「どう、似合う」「ちょっと派手だったかな」などと互いに照れ笑いを浮かべていた。
イベントは今月25日から8月29日まで、JR逗子駅周辺の商店街などでステージやフラダンスなどを断続的に繰り広げる。
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