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「カジノ構想」賛成4割、反対3割 県民調査、治安に関心

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2010年2月16日(火) 20:45

 県は16日、京浜臨海部の有効活用策の一つとして提案しているカジノ構想に関して、県民意識調査の結果を発表した。条件付きを含めると賛成は44・6%で反対34・2%を上回った。ただ、条件付き賛成派の8割以上が条件に「治安悪化防止」を挙げたほか、反対派の理由でも「治安悪化」が5割以上と最も多くを占め、全体的に治安への関心が集まった。

 調査は昨年10月13日から28日まで、県内在住の20歳以上の男女2千人を対象に実施し、1039件の有効回答(有効回収率52・0%)を得た。「賛成」は10・1%、「条件が整えば賛成」は34・5%、「現時点では判断できない」が21・3%だった。

 賛成の理由(複数回答)としては「働く場所が生まれ、地域が活性化」がトップの45・8%、「税収増」が45・6%で続いた。カジノ導入の条件(同)は「治安悪化防止対策」が86・3%、「青少年への悪影響の排除」が54・2%。反対の理由(同)は「治安悪化」が56・3%、「ギャンブル依存症などの心配」が43・7%となった。

 構想を提案している松沢成文知事は「犯罪が増えるのではないか、青少年の教育によくないのではないか、という意見もあるが、法規制や条例などで十分カバーできる」などと前向きに語った。2010年度も関係自治体や民間団体などと研究会を設け、協議するという。

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