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茅ケ崎市の2009年の十大ニュース、1位は「新型インフルエンザ大流行」

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2009年12月28日(月) 21:37

茅ケ崎市は、市民が選んだ2009年の十大ニュースを発表した。1位は市内でも猛威を振るった「新型インフルエンザ大流行」(90票)だった。

2位は「元プロテニスプレーヤー杉山愛さんへ市民栄誉賞」(77票)で、3位には21日早朝に2度目の宇宙に旅立った野口聡一さんが国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在することが決定したニュース(59票)が続いた。

そのほか、5位に自転車競技のプロロードレーサー別府史之選手がツール・ド・フランスを完走したニュース(41票)が入り、服部信明市長は「市民がさまざまな方面で活躍した一年だった」と総括した。

十大ニュースは、市が選んだ09年のニュース32項目の中から市民が投票。延べ273人が参加した。

その他の順位は次の通り。

4位 湘南ベルマーレ、11年ぶりにJ1に昇格(54票)▽6位 定額給付金支給9万4730世帯が申請(33票)▽6位 小惑星に茅ケ崎ゆかりの名前「Eboshi」誕生(33票)▽8位 テレビ番組「桑田佳祐の音楽寅さん」サザンビーチちがさきで熱唱(29票)▽9位 茅ケ崎館が国の登録有形文化財に(28票)▽10位 神奈中バスに自転車搭載バス登場(26票)

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