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発熱外来1カ月、対応病院に格差/横浜

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2009年6月15日(月) 00:00

新型インフルエンザの国内発生を受け、横浜市内の病院に発熱外来が開設されて、16日で1カ月になる。市の集計(11日現在)では、発熱外来の発熱者受診者数は当初開設9病院で5倍以上の差があり、「良心的な病院から疲弊してしまう」との指摘も出ている。市は発熱外来の増設などで、負担の平準化を図りたいとしている。

横浜市内では、5月16日に9カ所、同25日に4カ所、6月8日に5カ所の計18病院に発熱外来が開設された。電話で相談を受けた市発熱相談センターは、新型インフルエンザの疑いのある相談者を各発熱外来に割り振り、受診するように指示している。11日現在、449人が発熱外来を受診した。

ただ、相談者の住所の地域的偏り、発熱外来を設けた病院の医師、看護師の人数、態勢、姿勢などの違いから、各発熱外来の受診者数には、ばらつきが生じている。最初に開設した9病院を比べると、93人、73人を診察した病院がある一方、18人、19人にとどまっているところもある。

93人を診察した民間病院は「役割を果たしたいと医師、看護師とも頑張っている。それなりの態勢を取っているので負担はある。いつまで続くのか先が見えないのが心配だ」と語る。同病院を市健康福祉局も「献身的」と話す。

同局は秋以降に備え、「発熱相談センターで、もっと割り振りを強め、負担を平準化したい」としている。

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