政令指定都市移行を目指す相模原をPR―。相模原市は7日まで、横浜開港150周年を記念した「開国博Y150」のベイサイドエリアの赤レンガ会場(横浜市中区)で、物品販売などシティーセールスを行っている。3日は加山俊夫市長が会場を訪れ、来場者に特産品を紹介した。
同会場では、郷土食の酒まんじゅうや、藤野町地区特産のユズを使ったゆずジャムなどの特産品が販売され、市の紹介パンフレットが配られている。同市内にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパスの協力で、宇宙服の試着もできる。
3日には、加山市長が物品販売所で売り子を体験したほか、宇宙服を着て子どもたちに市の魅力を伝えていた。
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