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ロボット特区のシンボル施設、12月に開所へ/藤沢

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2013年10月26日(土) 23:56

施設に導入予定の上半身をサポートしながら安全に歩行できる機器(湘南ロボケアセンター提供)
施設に導入予定の上半身をサポートしながら安全に歩行できる機器(湘南ロボケアセンター提供)

県は、藤沢市のJR辻堂駅前に、リハビリ用介護ロボットの普及を目的とした介護サービス事業所とトレーニング施設を一体化した複合施設を整備する。ロボット産業を誘致・活性化しようと国から指定を受けた「さがみロボット産業特区」のシンボル施設とする狙い。12月に開所予定。

施設は同駅北口のオフィスビル「アイクロス湘南」内に整備し、総面積は約280平方メートル。ベンチャー企業のサイバーダイン(茨城県つくば市)が製作した「ロボットスーツHAL(ハル)」を使い、医師の指導の下、脊髄損傷や病気で歩行が困難となった人のリハビリなどに役立てる。

運営主体は、同社が100%出資する子会社「湘南ロボケアセンター」(同市辻堂神台)。県の公募に対して同社のみが応募し、8700万円で委託した。

同社は理学療法士や看護師、作業療法士など15人程度を新規雇用して人材を育成。周辺の大学や企業などに呼び掛けて展示会を開催するなどして、介護ロボットの普及啓発を進める。

期間は2014年3月末まで。事業効果が認められれば、14年度以降の継続も検討する。

HALは、筋肉を動かそうとする際に発生する微弱電流を読み取り、歩行や立ったり座ったりする動作を補助する仕組み。ドイツでは医療機器として認定を受けている。

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