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介護・医療ロボを紹介 特区指定受け技術交流会/海老名

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2013年10月23日(水) 22:26

パワーアシストハンドをはめてみる参加者=海老名市下今泉の県産業技術センター
パワーアシストハンドをはめてみる参加者=海老名市下今泉の県産業技術センター

ことし2月に国から「さがみロボット産業特区」が指定されたのを受け、ロボット分野での産学公連携を図る「かながわロボットミーティング」が23日、海老名市下今泉の県産業技術センターで行われた。

ミーティングは同センターなどが主催する「県ものづくり技術交流会」の一環。昨年は335社、8大学から約1200人が集まり、ことしも同様の参加を見込んでいる。

今回は、ニーズが高く、県央地区がエリアテーマとしている介護・医療分野が取り上げられた。実際にロボットを開発中の団体が製品の紹介や実演をするワークショップも行われた。

厚木市のLLPアトムプロジェクトは、神奈川工科大の山本圭治郎名誉教授が開発した「パワーアシストハンド」を紹介。空気袋の膨張・収縮でまひした手の指を動かすリハビリ補助機器で、参加者は実際に手にはめて自然に動くさまに驚いたり、「量産化はいつ」と質問したりしていた。日本精工(東京都品川区)は障害物をよけて進む「盲導犬ロボット」を紹介した。

交流会は入場無料、25日まで。スマートエネルギー、ものづくり技術(機械・材料、電子、化学系)などのジャンルに分かれ、先進研究の報告や質疑応答などが行われる。

問い合わせは、同センター電話046(236)1500。ホームページ(http://www.kanagawa-iri.go.jp)でも詳しい内容を紹介している。

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