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みんなの党 「連合」構想で波乱も、10日に両院議員総会/神奈川

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2013年10月9日(水) 23:44

「政党ブロック」勉強会で渡辺代表(左奥)、浅尾幹事長(中央奥)ら党執行部の考えをただす江田前幹事長(手前)=衆院第2議員会館
「政党ブロック」勉強会で渡辺代表(左奥)、浅尾幹事長(中央奥)ら党執行部の考えをただす江田前幹事長(手前)=衆院第2議員会館

野党再編の手法をめぐり、みんなの党の党内政局がヤマ場を迎えている。渡辺喜美代表は9日、党存続を前提とした「政党ブロック(連合)」構想を党方針とするため、10日に両院議員総会を開いて正式決定する意向を表明。執行部と距離を置く江田憲司前幹事長(衆院8区)は、現時点で手法を一つに絞ることに異論を唱えており、両院議員総会は波乱含みの様相。9日の政党ブロックに関する党内勉強会では“前哨戦”も展開された。

勉強会の冒頭、渡辺代表は「多党制が宿命の選挙制度で、党政策を実現するには切り貼り新党でなく、政党ブロックだ」と主張。浅尾慶一郎幹事長(4区)も「新党結成では、党政策を部分的にでも捨てなくてはならなくなる」と、歩むべき道は政党ブロックとの考えを鮮明にした。

対する江田氏。政党ブロック構想を「再編の有力な選択肢。可能性をどんどん探るべき」と一定の理解を示した上で、「再編は言うは易し、行うは難しだ。政治状況は変わり、何より相手のある話。今、政党ブロックしかないとするのは違う」と訴えた。

江田氏は、将来的な野党再編をにらみ、他党の議員の考えを知る情報交換の必要性も指摘。自身も民主党の細野豪志前幹事長、日本維新の会国会議員団の松野頼久幹事長と近く、規制改革をテーマに勉強会を立ち上げる意向だ。

執行部は党方針に従わない場合、「反党行為」として処分する考え。再編手法だけでなく、3者の勉強会にも執行部が神経をとがらせる可能性がある。

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