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13神奈川参院選:きょう21日投開票、県内11氏 審判待つ

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2013年7月20日(土) 23:54

改選定数が3から4に増えた参院選神奈川選挙区では候補者11人が県内有権者の審判を待つ。22日未明に大勢が判明する見通しだ。

自民、公明両党の与党の議席確保の行方とともに、野党による政権批判票の争奪が注目される。

立候補しているのは、届け出順に公明党新人の佐々木さやか、共産党元職の畑野君枝、無所属新人の森下正勝、自民党新人の島村大、みどりの風新人の露木順一、日本維新の会現職の水戸将史、社民党新人の木村栄子、みんなの党新人の松沢成文、民主党現職の牧山弘恵、幸福実現党新人の及川幸久、維新政党・新風新人の溝口敏盛の11氏。

投票は21日午前7時から午後8時まで県内1661カ所の投票所で行われ、開票作業は58カ所で実施。逗子市の午後8時20分(予定)を皮切りに同9時前後から作業に入る。

3日現在の県内有権者数は739万647人(男369万4517人、女369万6130人)で前回参院選の選挙時登録(2010年6月)より7万5996人増えた。

神奈川新聞社の世論調査(14~16日)で参院選に「関心がある」と答えた県内有権者は78・0%で、前回調査(2010年7月)より7・9ポイント低下。前回の県内投票率は55・56%だったが、「前回より低下する」とみる陣営も少なくない。

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