
ハワイアンに審議スタート-。逗子市議会第2回定例会が12日開会し、全市議がアロハシャツを着用して議場入りした。街の活性化を後押しする取り組みで、市長と市幹部職員もアロハ姿で質疑を交わした。
海水浴客が詰めかける逗子海岸を抱える市では、28日の海開きを皮切りとする夏のイベント「まちいっぱいのハワイアンin逗子」が開催される。
逗子海岸と中心市街地の活性化を目的としていることから、市議会もアロハ着用でバックアップ。市もクールビズ期間中のアロハ着用を職員に奨励している。
この日は、どんよりとした空から雨が降り続く梅雨らしい日和となったが、議場はアロハ花盛りの華やかなムードとなった。
会期は25日までの14日間。市の提出議案は2013年度市一般会計補正予算案など2議案。一般質問は24日と25日の2日間行われる。
【】