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ガソリン独自に備蓄、災害備え藤沢市が大型施設/神奈川

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2013年3月29日(金) 00:27

消防・救急車両向けに整備された燃料備蓄施設(右)=藤沢市石川
消防・救急車両向けに整備された燃料備蓄施設(右)=藤沢市石川

東日本大震災の発生直後、ガソリンが手に入りにくくなった教訓を踏まえ、藤沢市は独自に、消防や救急車両向けに燃料を備蓄する施設を新設した。28日に完成し、関係者へ披露した。同震災後、県内で大型の備蓄施設を設けた自治体は横浜市に次いで2番目。

藤沢市北部にある市消防防災訓練センター(同市石川)内で、ガソリンと軽油を1万5千リットルずつ備蓄できる2槽式。市消防本部が所有する約120台の消防・救急車両が10日間活動できる量で、同本部担当者は「初動態勢で後れをとることなく活動できる」と強調した。

東日本大震災の際、市では緊急車両向けの燃料は不足しなかった。しかし今後は「藤沢市内が直接被災することもありうる。備えが必要」(担当者)として整備した。燃料は、平時から救急車両用に活用しつつ、常に蓄えておく。地下にあるタンクは耐震性の高い構造で、停電時にもポンプを動かせるよう発電機なども備えた。

鈴木恒夫市長は「どんなに高性能な消防車があってもガソリンがなければ使えない。市民の安心・安全のための拠点となるはず」と話した。

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