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福祉製品に市独自の「かわさき基準」、介護テーブルなど認証/神奈川

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2013年3月12日(火) 22:48

今回新たに認証された介護用昇降テーブル「らくらくテーブル」
今回新たに認証された介護用昇降テーブル「らくらくテーブル」

利用しやすさや安全性など、川崎市独自の福祉製品の基準「かわさき基準」(KIS)を満たした製品の発表式が12日、同市幸区の市産業振興会館で開かれた。2012年度は全国から39製品の応募があり、専門家やモニターの審査などを経て、電動車いすや介護用テーブルなど新たに23製品が認証された。

市や福祉団体などで構成する「かわさき基準推進協議会」の主催で、今回で5回目。KISは、利用者の人格や尊厳が尊重されていることや意見が反映されていることなど、八つの理念に基づき、同協議会が独自に認証する国内初の取り組み。これまでに61製品を認証している。

12年度の認証製品のうち、介護用昇降テーブル「らくらくテーブル」は東京都青梅市の「テクノム」が製作。天板が4分割され、個々の天板がワンタッチで簡単に昇降できる。利用者の体格や姿勢に合わせて高さを調整できる優れもので、施設で体格の違う人同士が同じテーブルで集まることが可能になる。

式で同協議会の伊東弘泰会長は「福祉製品は単に介護を助けるだけでなく、人間の生活の中身を変えるもの。今後もこういった製品を広めていきたい」とあいさつした。

会場では、「大介護時代を生きる」をテーマに、NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長の樋口恵子さんによる講演会も行われ、多くの人が聞き入っていた。

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