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「金太郎」で交流拡大を、南足柄市と静岡・小山町が県境越え議会開催/神奈川

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2012年12月21日(金) 22:26

県境を越えた交流の拡大策について質疑が交わされた「きんたろう議会」=小山町議会議場
県境を越えた交流の拡大策について質疑が交わされた「きんたろう議会」=小山町議会議場

足柄峠を挟んで隣り合う南足柄市と静岡県小山町の議員が、県域を越えた交流のあり方を探る「きんたろう議会」が21日、小山町で初開催された。両市町の議員が相手側の首長に質問を行い、合同のスポーツイベントや道路建設などを提案。民間レベルの交流拡大を求める声も上がった。

南足柄市制施行40周年、小山町制施行100周年を記念し、両市町のシンボル「金太郎」を冠して行われた。村上博・南足柄市議会副議長が議長を務め、市議が込山正秀町長に、町議が加藤修平市長に対して一般質問を行った。

南足柄からは、加藤恵三、内田克己、岡本俊之の3氏が登壇。小山町から足柄峠を通り、南足柄市役所までを結ぶ「金太郎マラソン」を開催し、両市町の交流拡大を図るため連携して道路建設の要望を行ってはどうか、と提案した。

込山町長はスポーツ交流について「マラソンや駅伝は両市町で盛んに行われており、経済効果が期待できる。行政などの意見集約から始めたい」と答弁。また、県域を越えた合併の可能性については「道州制の議論を見据えた上で検討したい」と述べた。

一方、金太郎にゆかりのある地域を集めたサミットの開催について小山町議に見解を問われた加藤市長は「地域振興につながる有益な試み。民間を巻き込んで検討したい」と前向きな姿勢を示した。

町議からは「現在の道州制の議論では小山町は中部圏との線引きだが、静岡県東部は名古屋とは価値観に大きな相違がある。関東圏への編入を切望している」との発言も飛び出し、加藤市長は「方向性が示されたら小山と一緒に国に働き掛けを行いたい」と応じた。

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