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横須賀市住民投票条例、骨子素案を議会に提示/横須賀

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2012年9月13日(木) 11:26

横須賀市は、住民投票制度の導入へ制定を目指している「市住民投票条例」の骨子素案をまとめ、開会中の同市議会定例会に提示した。焦点となっている住民投票の対象事項については、防衛問題など市が権限を持たないものは含めないと規定した。

「市民、議会、市長などは結果を尊重する」とし、投票結果が拘束力を持たない諮問型の制度とした。一方「反対者からボイコット運動が起き、正常な議論を妨げる恐れがある」などとして、投票率が一定の数値を超えるなどの成立要件は設けないとしている。

10月にも市民からの意見募集(パブリックコメント)を実施した上で条例案をまとめ、12月の市議会定例会に提案する予定。ただ市議会の中には住民投票の制度化や、同制度を位置づけた市自治基本条例の制定に慎重な意見が根強く、成立には不透明感もある。

骨子素案では条例の趣旨を、間接民主制を補完する制度として規定。住民投票の対象事項を「将来にわたって市に重大な影響を及ぼすと考えられるもの」とした上で、「最終的な手段として直接住民に賛否を問うしかない場合」に実施すると定めた。

住民からの請求手続き要件は「投票資格者総数の4分の1以上の署名」。投票資格要件は満20歳以上の日本国籍保有者で3カ月以上の市内在住者としている。

常設型住民投票制度の導入は吉田雄人市長が初当選時の政策公約(マニフェスト)に盛り込んだ政策の一つ。制度を位置づけた市自治基本条例案は市議会に提案され、継続審査となっている。

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