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綾瀬市長選:7月1日告示、交通など争点に一騎打ちの様相/神奈川

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2012年6月22日(金) 11:13

綾瀬市長選が7月1日告示、8日投開票の日程で行われる。これまで、3選を目指す現職の笠間城治郎(せいじろう)氏(68)以外に立候補を目指す動きがなかったが、19日に、「無投票阻止」を掲げ市議の笠間信一郎氏(63)が出馬表明。49年ぶり無投票との観測から一転、一騎打ちの様相となった。

政策面での争点は大きく3点。いずれも笠間城治郎氏の進める重要施策に対し、笠間信一郎氏の主張が真っ向から対立している。

県内の市で唯一、鉄道の駅がないことに起因する公共交通の拡充問題。笠間城治郎氏は鉄道の新駅誘致を事実上、断念。バス路線の増加や拡大を中心に据える。笠間信一郎氏は「検討室を新設し、相模鉄道を延伸したい」と述べ、新駅誘致を図る。

また、2018年3月ごろの完成を目指し県などが同市小園に計画中の東名高速道路の(仮称)綾瀬インターチェンジでは、笠間城治郎氏は市南部の深谷落合地区で工業団地開発を計画。雇用拡大や税収増を狙う。一方、笠間信一郎氏は「経済状況を考えれば、止めるか凍結すべき」と反対する。

米海軍と海上自衛隊が共同利用する厚木基地問題。笠間城治郎氏は整理縮小を主張する。特に先月、5年ぶりに強行された米艦載機部隊の夜間離着陸訓練(NLP)では絶え間なく続く航空騒音に「我慢の限界を超えた」と強く抗議した。これに対し、笠間信一郎氏は「国防上、市民は騒音を我慢し、基地と共存すべき」とする。

6月2日現在の有権者数は6万6675人(男3万4120人、女3万2555人)。

笠間信一郎氏は市長選転身に伴い、市議の辞職願を提出しない考えを示しており、その場合は自動失職となる。市長選と市議補選が同日選で実施されるには、21日までに同氏の辞職願を市議会が受理する必要があるため、補選は行われない見通し。

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