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18歳のとき
望むことに踏み出せる年齢 ウエンツ瑛士さん

選挙 | 神奈川新聞 | 2016年7月8日(金) 12:00

ウエンツ瑛士さん
ウエンツ瑛士さん

 選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられ、7月10日の参院選から18歳、19歳の約240万人も選挙に参加する。有権者となる本人たちの思いとともに、著名人がかつてを振り返り若者にメッセージを贈る企画「18歳のとき」。バラエティー番組などで活躍するウエンツ瑛士さんに話しを聞きました。(不定期更新)

◇ウエンツ瑛士さん(タレント) 「望むことに踏み出せる年齢。あがいた方がいい」

 バラエティー番組などで引っ張りだこのウエンツ瑛士さん(30)は、ドイツ系アメリカ人の父と日本人の母の間に産まれ、4歳のときにモデルデビューし、「天使系美少年」と注目された。子ども番組「天才てれびくん」で人気に火がついたが、ハーフタレントが多くなかった当時、成長とともにはっきりとした顔立ちが活躍の場を狭め、2000年に一線から退くことを決めた。

 共通の知人がいた歌手の郷ひろみさんに、現所属の事務所(バーニングプロダクション)を紹介され、復帰を視野に。後に音楽ユニット「WaT」を結成する小池徹平さんと出会った。

 「大阪から単身上京した徹平は、芸能人をたくさん輩出している堀越(高等学校)に進学して、僕も堀越(に入るように)って言われたけど、芸能界とはあまり関係がない高校に入学した。当時は、自分が選んだ道を行くんだって思っていたけど、本当は徹平のような覚悟がなかっただけなんです」と下を向いた。

 16歳で復帰した芸能界。小池とWaTを結成し、東京・代々木公園の近辺で路上ライブを始めたが、毎週日曜に開くライブが苦痛で、「雨乞いをしたこともあった。本当に不真面目」と頭をかいた。

 「幼稚で未熟だった」という18歳の自分。育ててくれたのは「ファン」と感謝する。「コンサート会場だったら、ステージがあり演者と観客がいる位置が分かれているから、楽器のトラブルとか何かあったときは裏に下がることができるけれど、路上はどこまでいっても舞台袖がない。解決するまで、話でつなぐしかないので、どんなときも慌てない精神力が養われました」と振り返る。

 「18歳へのメッセージ…。自分もそうでしたが、覚悟なんて簡単にできるものじゃないし、定まっていないのが素だと思います。僕は満足していないけど、満足しているふりをしていた。周りは見抜いていたと思うけれど」

 「基本的には自分が望むことに踏み出せる年齢だから『あがいた方がいい』と言ってあげたい。もしそれでも悩んで立ち止まるようなことがあったら、いつでもその思いを受け止めてあげたい。直接、話しができる機会があれば、何でも相談してほしい」


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