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「ブラック企業をなくす」 浅賀由香氏(36)=共産・新

選挙 | 神奈川新聞 | 2016年6月22日(水) 20:18

共産の浅賀由香氏(JR鶴見駅前)
共産の浅賀由香氏(JR鶴見駅前)

 いま、全国32ある1人区のすべてで、市民と野党の統一候補が実現しました。今回の選挙は政治を変えるチャンスです。

 この神奈川選挙区、四つの議席を争う複数選挙区です。皆さんの力でぜひ、私、浅賀由香、押し上げていただき、この神奈川で自民党、公明党を必ず少数派に追い込みましょう。

 私は国会議員になってやりたいこと、たくさんあります。そのうちの一つがブラック企業、必ずなくしたいと思っています。

 私は大学卒業後、システムエンジニアとして働きました。夜9時に帰ると早いねと言われ、土日出勤が当たり前の中で、体を壊す同僚や上司を見てきました。いま、1歳と4歳の子どもがいますが、孤独に子育てをしているママたちにたくさん出会います。長時間労働で心や体を壊す、平日、パパが育児に関われないのは働く人のせいでしょうか。非正規労働者の給料は正社員の5割台。明日から来なくていいの一言で、クビになるのは非正規で働く人のせいでしょうか。今、問われるべきは自己責任ではなく、政治の責任です。

 サービス残業は倍返し、長時間労働の上限、同一労働同一賃金の原則をしっかりと法律に書き込むことは政治にしかできません。だからこそ、私は政治を変えたいと思いました。みなさん、私、浅賀由香、ブラック企業をなくし、8時間働けば誰もが普通に暮らせる社会を作るために全力を尽くします。

 今、0歳から高齢者まで多くの方が苦しんでいます。もっと一人一人が大切にされる社会は必ず作れます。私も子どもが保育園に入れず、苦労しましたが、詰め込みではなく、どの子の発達も保証する、安心安全な認可保育園3千カ所、30万人分を作ります。危険な軍用機オスプレイ1機の購入費で80カ所以上の保育園を作ることができます。私、浅賀由香、オスプレイよりも保育園を優先させます。

 私は四つのバイトを掛け持ちして、奨学金を借りながら大学に通いました。海外に留学して驚きました。フランスの学費は3万円。世界では返す必要のない奨学金が当たり前です。皆さん、学費の値下げ、そして給付制奨学金を作るのに必要な予算は3600億円程度ですが、大企業減税4兆円の10分の1の予算で実現が可能です。お金がないわけではありません。お金の使い方、税金の使い方を変える必要があります。

 そして、税金の集め方も変える必要があると思います。所得1億円を超える方の税の負担率が下がっています。この富裕層の方への優遇をやめれば、3兆円の税収を確保することができます。

 今、さまざまな優遇のせいで、中小企業よりも大企業の実際の税負担率が下がっている。この大企業への優遇をやめれば、6兆円の税収を確保することができます。消費税増税は延期ではなく、きっぱりと断念する。消費税増税しなくても、将来、不安なく過ごせる年金制度を作るなど社会保障を拡充することは可能です。皆さん、この道をぜひ、私、浅賀由香に切り開かせてください。

 経済も大きな争点の一つです。アベノミクスで確かに大企業は過去最高の利益を上げていますが、働く人の実質賃金は5年連続、個人消費は2年連続マイナスと、今、不況が広がっています。

 私、浅賀由香、日本の企業の9割、雇用の7割を支える中小企業への低すぎる予算をアメリカ、フランス並み1兆円規模に引き上げて、地域経済と技術を応援します。最低賃金を時給1500円に引き上げ、日本経済の6割を占める家計を温め、経済成長を作っていきたいと思います。

 今回の参院選挙、最大の争点は安倍政権の暴走を許して良いのか、安倍政権に憲法まで変えられてしまって良いのかどうかです。

 原発もTPPも沖縄の新基地建設も、すべて国民多数の声を無視して強行するこんな政治はもう終わりにしましょう。私、浅賀由香、原発はゼロに、再生可能エネルギー先進国を目指します。

 そして、TPPではなく、食料主権、経済主権が尊重されるルールを広げていきます。そして米軍犯罪が二度と起こらないように、沖縄に連帯をして、この基地県神奈川でも米軍基地を撤去すること、原子力空母の母港化撤回を求めていきます。

 国民の8割が納得していない安保法が強行され、戦後1人も殺さず、殺されなかった自衛隊員が海外で殺されるかもしれない。銃を向ける相手がアフリカの10代の少年兵かもしれません。私は、安保法は絶対に許せません。だからこそ、立候補を決意しました。

 憲法9条を守れの声は国民の、そして、若者の願いです。ASEANでは年間千回にわたる会合を開いて、紛争を絶対に戦争にしない仕組みを作っています。日本の平和を守るのに必要なのは安保法で軍拡競争することではなく、憲法9条を生かした平和の外交戦略こそ、必要です。安保法を廃止し、戦争しない日本を子どもたちに渡しましょう。政治は皆さんの1票で必ず変えることができます。この政治を変えましょう。

 日本共産党は市民と野党の共闘をさらに広げるために全力を尽くします。私、浅賀由香、個人の尊厳が何よりも大切にされる社会を作ることを皆さんにお約束します。ぜひ、比例は日本共産党へ、そして、神奈川選挙区、私、浅賀由香、国会に押し上げてください。全力で戦います。皆さん、一緒に戦って下さい。よろしくお願いします。ありがとうございます。
(JR鶴見駅前)

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