夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)をめぐり、神奈川県内の与野党の双方で、候補者擁立をめぐる不協和音が消えない。自民党は公認候補と党本部が決めた無所属現職と公明党新人の推薦候補をめぐり、党本部と県連ですきま風が吹く。野党第1党となった民進党でも、民主系現職に加えて維新系候補の追加擁立に関する火種を抱えてのスタートを切っている。
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夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)をめぐり、神奈川県内の与野党の双方で、候補者擁立をめぐる不協和音が消えない。自民党は公認候補と党本部が決めた無所属現職と公明党新人の推薦候補をめぐり、党本部と県連ですきま風が吹く。野党第1党となった民進党でも、民主系現職に加えて維新系候補の追加擁立に関する火種を抱えてのスタートを切っている。