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横浜市保土ケ谷・旭区
【6区】維新、立民、公明の三つどもえ

選挙 | 神奈川新聞 | 2017年10月10日(火) 19:02

「国会議員が身を切る改革を」 
 串田 誠一氏(59)=維新の会


 日本維新の会の串田でございます。本日いよいよ衆院選が始まりました。日本維新の会は身を切る改革ということで、私はそのシンボリックなテーマであります国会議員3割削減を主張させていただいております。日本維新の会の串田でございます。

 かれこれ何年か前、覚えてらっしゃるでしょうか。2012年、自民党の当時総裁であった安倍さんと野田総理とが党首討論を行いました。消費税を増税するという公約と引き換えに国会議員の大幅削減を首脳同士が約束をした訳であります。ところがこの大幅削減に関しましては、すっかりと忘れられてしまっておりまして、現在消費税だけが増税されるということになっております。やはりこういうようなことが政治不信というものにつながっているのではないでしょうか。


串田 誠一氏
串田 誠一氏

 ここ昨今、いろいろな経費があちこちの政党に振り分けられている。ま、それだけでも国民にとっては分かりづらい、そんな政治の中で、この大きな約束を守れない、そんな政治家の公約、政策がどうして国民に理解していただけるでしょうか。

 私はやはり、選挙公報でたくさんのいろいろな政策、公約を掲げていたとしても、この大きな約束を守れない、そんな政策や公約などは、国民が信用する訳がないんです。ですから、選挙公報を見れば、本当に読めないぐらい小さな政策、公約が書いてありますけれども、大きな約束を守れないで、どうしてそれを比較していけるでしょうか。私はそういう意味でこの政治不信を払拭するためにも、まずは約束を守っていく。そのためには消費税を引き上げる引き替えに国民負担を皆さま方にお願いをする以上は、国会議員がまずは身を切る改革を行っていく。この大きな約束をまずは実現をしていく。これ予算もなにも必要ないんですよ。各政党が約束したんだと言うことで守りさえすれば、いつでも実現できることなんです。

行政改革へ結びつける


 今、日本の国会議員、いやいやそんなに多くないじゃないかという議論もあります。果たして、そうでしょうか。アメリカは、人口が今日本の3倍近い。それで国会議員はですね、500人台ですよ。日本はアメリカの人口の3分の1。にもかかわらず国会議員は700人。アメリカの今、トランプさんの発言がいろいろ問題になってますけれども、アメリカの国会議員は少ないという議論があったでしょうか。アメリカが500人台で済んでいるのに、なぜ人口が3分の1の日本が700人も国会議員が必要なのか。まずは国会議員が3割削減されて、アメリカ並みの国会議員の数にする。そしてそれをてこにして、そして行政改革へと結びつけていく。そうすれば消費税を2%上げる必要はないんです。

 みんな普通の家庭だってそうじゃないですか。収入が少なくなれば、どこかからすぐに借りるという発想ではなくて、今までかかってきた費用をなるべく減らすという、そういうところをまずは普通だったら考えるはずなんです。それは国においても同じだと思います。まずは必要のない経費を削減をしていく。

 皆さん、考えてみていただきたいと思います。年金はどうですか。グリーンピアという保養所を造りましたよね。皆さんは年金を受け取ろうと思ってるときに、保養所にも泊まりたいと思ったでしょうか。見事に失敗をいたしました。私はこういうような余分なことを行っていく、これによって皆さんの貴重な年金の財源がなくなっていく、税金もなくなっていく、こういうことをまずは削減をしていく、これが日本維新の会の串田でございます。こういうことをまずはですね、お約束をさせていただきたいと思います。

 今日から衆議院選挙が始まりました。私は常日頃からこの鶴ケ峰駅前におきまして、こののぼりをですね、持ってですね、お訴えさせていただきました。国会議員3割削減、まずはこの身を切る改革を進めていく、そして行政改革へとつなげていく。大阪はたちどころに2割の議員を減らしました。そして今、大阪の府議会議員の給料は日本一安いんです。神奈川の県議会議員、横浜の市会議員、どうですか。これ日本で一、二を争うぐらい高給な報酬なんですよ。そういうような横浜、神奈川の議員と大阪の府議会議員、仕事の内容が違うかというと、決してそんなことないんです。大阪の府議会議員は日本一安いにもかかわらず、日本一、一生懸命働いていると私は思いますよ。議員定数も2割減りました。だけど少なすぎるという声は一度も聞かれてないんです。

 国会議員だってそうなんです。アメリカは500人しかいないにもかかわらず、日本は700人もいるんです。200人も多いんですよ。この多い国会議員のためにいろんなトラブルも起きる。皆さんチェックできないんですよ、数が多いから。もっともっといろいろな交通費なども文書交通費なども公開をして、皆さんのチェックをしていただくというようなことで国会議員、襟を正していくべきであると私は思っております。日本維新の会の串田でございます。

 毎朝、駅頭ではマイクを使わずにごあいさつをさせていただいております。早朝6時から8時までの間、マイクを使うということで、大変うるさい、音が出てしまうということで、お話をさせていただくことはありませんでしたけれども、選挙戦ということですので、お許しをいただきたいと思っております。日本維新の会の串田でございます。

 まずはここから、選挙戦をスタートさせていただくことになりました。なんとか22日まで、ですね、投開票日まで、日本維新の会の政策、神奈川ではですね、あまり日本維新の会、立候補しておりませんが、なんとしてでも一人でもですね、神奈川県全体にこの日本維新の主張を皆さま方にお聞きいただけるような、そんな活動もできればと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

「リベラル、中道の受け皿に」 
 青柳 陽一郎氏(48)=立憲民主党



 いよいよこの日を迎えた。12日間全力で選挙戦を戦い抜き、必ず勝ちたい。2期5年間、6区から国政に送り出していただき、党で政策をつくり、国会で質問し、地元を歩いて地域の実情を知って地元に寄り添う姿勢を貫いてきた。2期5年の歩みを有権者に訴えていく。

 今回、意外に思われるかもしれないが、立憲民主党で出馬することを決断し、リベラル、中道の方々の民意の受け皿になっていこうという決意を固めた。6区は全国でもユニークな選挙区。真ん中がないんです。真ん中の選択肢、自公に代わる選択肢、安倍1強を倒す選択肢、この6区では青柳しかおりません。自公の1強多弱な政治を5年続けていろんな弊害が生まれた。国民の多くの気持ち、自公に代わる選択肢を堂々と示したい。


青柳陽一郎氏
青柳陽一郎氏

 この選挙戦は大きく三つの争点がある。一つは自公の1強多弱の政治状況をこれからも続けるのか、それとも新しい政治の流れを生み出していくのか。これが問われます。その最大の機会がまさにこの衆院選。有権者の1票で政治の流れを変えたいと訴えたい。

 二つ目は消費税増税を許すのか、増税の前にきちんと改革をするのか。これが問われる。安倍総理は解散の大義として、2年後の消費税増税の使途を問うといったが、こんなこと一度も国会で議論していない。残念ながら加計問題とか森友問題とかPKO日報問題とか、こういうことばかりが議論された。私も残念だった。多くの国民は行政が歪められている、不公平じゃないかと思ったはずだ。これを国会でいくら聞いてもそんなこと知らない、覚えていない、文書存在しない。こういう答弁ばかり。そして驚くことに国会が終わったら、でたらめな答弁をした人が国税庁の長官になった。税金を集める責任者がでたらめな答弁をする。これで増税の話ができるのか。行政、政治の信頼が揺らいでいる状態で増税の話などとてもできない。増税の前にやるべき改革がある。先に改革をするのか、増税を許すのか。

 三点目は、アベノミクスを5年やってきた。効果があった部分もある。大企業の決算は良くなった。でも日本は99%が中小企業。ここには恩恵が及んでいない。有効求人倍率が向上したが、4割が非正規雇用。若い夫婦が2人で働いて年収4百万が4割ですよ。こういう状況なんです。OECD加盟国の中で、日本はすでに平均を上回る格差が大きい社会になっている。1億総中流は昔の話。貧困率が高いんです。

 株価為替は上がりますよ、量的緩和し、日銀が買うのだから。でも、普通の家庭、働く人に恩恵は及んでいない。実質賃金、所得、個人消費は伸びていない。こういうアベノミクスの大企業優先、金融量的緩和しかやらない。これを続けるのか。暮らしの安心を作る政策に転換するべきだ。どうやって転換するか。家庭の支出が大きいのは4分野ある。教育、子育て、医療、介護。これを直接公的サービス、税金の使い道を変えれば、充実させることができる。この4分野で家庭に直接公的サービスを給付すれば、支出が減り、可処分所得が増え、消費に回すことができ、暮らしに安心感が生まれる。OECDやIMFも格差を是正して貧困率を改善することが先進国の経済改善につながると言っている。豊かさを実感できる経済に転換させたい。

 安倍1強政治を続けるのか、新しい政治の流れを作り出すのか。消費税増税を許すのか、それとも増税前に改革を進めるのか。アベノミクスを続けるか、安心の経済政策に転換するのか。この三つが大きな争点。これを街頭で全力で訴えていく。豊かさを実感できる政治に変えたい。

三度目の挑戦、真価が問われる


 6区は全国でも注目の選挙区、選挙の構図は公明党を選ぶか、青柳を選ぶかなんです。自公は野合とかいうが、与党こそ野合なんです。希望の党も公明党に遠慮して候補者を立ててこなかった。自民も希望も、日本維新の会も大阪では公明と協力している。日本全体が公明党に配慮しだしているんです。こんなこと神奈川6区では許してはいけない。誰も公明党と戦わなくなったら、おかしな政治になりますよ。

 私は今回、希望の党から出なかった。選挙区を変えれば希望から出してやるという話もあったが、私はそんなことはしない。この6年戦ってきた。三度目の挑戦、真価が問われるんです。自公この1強多弱の政治状況を変える選択肢は、この選挙区では私青柳陽一郎しかいないんです。相手は巨大な組織。私には巨大組織はない。有権者の一票一票しかない。これを全力で訴えていく。

「必要なことは政治安定」 
 上田 勇氏(59)=公明党



 皆さまおはようございます。上田勇でございます。本日ここ神奈川6区より自民党推薦で連立与党を代表して立候補させていただきました。何卒、何卒よろしくお願い致します。今日はたくさんの皆さまにこの公示日に応援に駆けつけていただき、心から御礼申し上げます。そして今日に至るまでにも皆さま方には大変なお力添えをいただいてまいりました。あらためて厚く御礼申し上げます。

 今日衆院選初日に当たりまして、河野外務大臣、そして石井国交相にもここ二俣川へ応援に来ていただきました。本当にありがとうございます。今、日本に必要なことは政治がしっかりと安定すること。そして政策の継続性、一貫性が実現することであると上田は確信しています。今日本は本当に大きな課題に直面しています。経済の立て直し、外交安全保障問題、これまでにない難しい局面にあります。そして人口減少や少子高齢化。日本の社会が大きく変わっている。そうした本当の難しい問題があるときに、責任を持って政治を担って政策を実行できるのは今の自民党公明党の連立政権以外にないのではないでしょうか。


上田勇氏
上田勇氏

 この選挙の直前に政党の離合集散が起きています。いろんな立場の政党が離れてはくっついている。でも一つだけ共通しているのは何をやりたいのか、誰がどこの政党に所属するのか、理念も政策も全く分からないということであります。今だからこそ政治は、ぜひ皆さま方に自民公明、自公連立政権にもう一度ご信頼をいただいて、ここ神奈川6区におきましては与党を代表して挑戦しております、私上田勇に皆さま方の絶大なるご支援をいただきますよう何卒よろしくお願いいたします。

 上田勇は日本の経済の再生、しっかり取り組んでまいります。今の自公連立政権ができる前と比べてなにぶんと経済は改善したのではないでしょうか。でもまだまだやらなければいけないことはたくさんあります。大企業の収益はかなり上がってきた。でもまだまだそれが行き渡っていない。連立政権として経済界にはもっと賃金を引き上げ、積極的に対応してもらいたい。消費はそれで伸びます。それで経済が回ります。そのことを働きかけてきました。そして企業に対しては地域の担い手である中小企業や小規模事業者、そういったところにも仕事を発注するときには、仕事に見合った適正な値段で発注してもらいたい。そうした中小企業下請け取引適正化の取り組みも自公政権でやってきた。そして上田勇も党の経済再生調査会長として先頭で頑張ってきました。これからいよいよ正念場。ぜひ皆さまのお力をいただいて日本経済をしっかり再生させていくために、上田勇全力で頑張ってまいります。

 今日本を取り巻く国際情勢、大変不透明です。今日は河野外務大臣にもお越しいただいておりますので、話があるかと思いますが、北朝鮮情勢をめぐる安全保障環境、これまでないような厳しい環境にあります。この5年間にわたって、きちんと日本の平和を守り、国民の安全を真剣に考えて取り組んできたのは今の自公政権だけじゃないですか。これからもより難しくなってくるけれども、この局面を乗り越えられるのは自民公明連立政権しかない。そのことをぜひ皆さまにご理解いただきたいと思います。そして、今日本が本当に大切な自由貿易、開かれた世界の市場、こうした経済システムに逆行するような流れも出てきている。でもこれは日本が自由で開かれた世界の経済の仕組み。これを守るために先頭で頑張らないといけないんです。その主導的役割を果たさなければならない。それをやっていけるのも今の自公政権しかないじゃないですか。どうか皆さまには、課題に責任を持って対応できる私たち自民党公明党連立政権にもう一回のご信頼、何卒よろしくお願いいたします。

地域の課題にも取り組む


 上田勇は地域のさまざまな課題にも全力で取り組んでまいります。先ほどお話しがありました、この旭区の生活利便性を改善するため、相鉄線が直接東京の新宿や渋谷に乗り入れる事業が進められています。これもそれまでの事業制度では難しかった。自民党の皆さんと私たち公明党がしっかり連携して制度を変えたんです。新しい法律をつくって初めて鉄道の施設をつくる事業者と運行事業者が別々でもいいんだと、そういう新しい法律を作ったからこそ、今事業が進められています。その他、旭区にあるさまざまな課題、上田勇は自民党公明党の県・市会議員としっかり力を合わせて、より住みやすい旭区実現するため上田勇全力で頑張ってまいります。どうか皆さま方の絶大なるご支援心からお願い申し上げます。今日から22日の投票日までの12日間、皆さま方の最後の最後までの力強い絶大なるご支援を。上田勇、自民公明統一候補として今回立候補しております。皆さまのお力をお借りできますよう、何卒、何卒よろしくお願い致します。どうもありがとうございます。

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