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かながわ参院選2019
決戦の残像(中) 「総力戦」党勢を反映

選挙 | 神奈川新聞 | 2019年7月24日(水) 11:44

地方議員らに囲まれ、両手を上げて声援に応える立憲民主党の牧山氏 =20日午後、JR川崎駅前
地方議員らに囲まれ、両手を上げて声援に応える立憲民主党の牧山氏 =20日午後、JR川崎駅前

 「これだけ多くの皆さんに支えられ、力いっぱい戦うことができた」

 選挙戦最終日の20日午後7時半すぎ。白いジャケット姿の女性地方議員らに囲まれた立憲民主党の牧山弘恵氏は3度目の当選を確信したかのように、高揚した声で感謝を口にした。

 政権批判の受け皿として、参院選でも存在感を示した立民。県内各地を回る戦いを支えたのが、4月の統一地方選を経て68人となった立民所属の地方議員だ。新人も多かったが、街頭でのビラ配布など「実動部隊」を担い、活動量で野党の他陣営に差をつけた。

 ただ、盤石だったわけではない。終盤、陣営は関係者宛ての事務連絡に「立憲民主党=牧山ひろえのアピールを!」と大書し、候補者名と党名を必ずセットで紹介するよう依頼した。ある調査で、立民支持層への浸透が弱かったためだ。

 この日を境に、自身の生い立ちなど幅広く訴えていた街頭での演説内容を変更。立民支持層やリベラル寄りの無党派層を狙って党名と候補者名をしっかり伝える内容に軌道修正した。こうした取り組みもあり、共同通信社の県内出口調査では立民支持層の7割、無党派層からも約2割の支持を集めた。

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