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かながわ参院選2019
決戦の残像(上)「勝利の方程式」実践

選挙 | 神奈川新聞 | 2019年7月23日(火) 12:01

自公連携の継続をアピールする河野外相と佐々木氏=4日午後、小田急線新百合ケ丘駅前
自公連携の継続をアピールする河野外相と佐々木氏=4日午後、小田急線新百合ケ丘駅前

 「圧勝した6年前の期待とは違った。しっかり反省して前に進んでいきたい」

 参院選の投開票から一夜明けた22日、自民党県連の小此木八郎会長(衆院3区)は表情を引き締めた。再選を決めた島村大氏の得票数は91万7058票。改選定数4の神奈川選挙区でトップ当選を果たしたものの、目標に掲げた前回を上回る「ぶっちぎりの圧勝」には届かなかった。

 長丁場の選挙戦は、緩みとの戦いだった。昨年末に複数擁立を見送り、単独公認を決定。6年前の初当選時に全国最多をたたき出した113万票を二分させて2議席を取る強行論を封印し、安全運転に徹した。

 これを機に、所属議員や関係団体などに安心感がまん延。県内全域に張り巡らせた支援組織は体力を持て余し、各地で開いた決起大会も空席が少なくなかった。公示直前までくすぶり続けた「衆参同日選」の臆測も出足を鈍らせた。

 それでも、序盤から他を寄せ付けない安定した戦いを展開。「怖いのは『盤石』と広めるマスコミ。それを信じて『もう大丈夫』と投票に行かない支援者。あとは閣僚の失言だ」。陣営はこう言いながら、水面下で別の動きに神経をとがらせていた。

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