1. ホーム
  2. ニュース
  3. 政治・行政
  4. 選挙
  5. 【第一声動画・全文】諸派・榎本太志氏

かながわ参院選2019
【第一声動画・全文】諸派・榎本太志氏

選挙 | 神奈川新聞 | 2019年7月4日(木) 20:31

 私たち新党「オリーブの木」は、右でもない、左でもない、大企業の支援も受けない、大労組の支援も受けない、しがらみのないクリーンな政治を実現したい、そういった人々の思いを受け取る。今の政治に期待できないよ、野党も与党も信用できないよ、そういった方々の思いの受け皿となるべく5月に立ち上がりました。どうぞよろしくお願い致します。新党「オリーブの木」、ここから立候補します、私、新人、榎本太志と申します。まだ弱冠41歳。政治経験は乏しい人間です。司会業を行い、ラジオパーソナリティなど30代のときに行っておりました。

 私が立候補し、この国政というもの、出るに当たって訴えたいこと、それは日本人、子どもを大切にする原点、温故知新の考え方を取り戻してほしいという思いがあります。ではなぜそのために新党オリーブの木なのか。オリーブの木が掲げる基本公約、五つあります。

 一つ目、対米自立。アメリカから自立しましょうという意味です。これは、アメリカに限らない。世界中すべての国に対し自立した関係を築きたい。そう自分は願っており、訴えてまいります。先の大戦、日本は74年前に敗戦という結果になりました。戦争の是非はいま問いません。ただそれぞれの国が、外交があり、延長線上で喧嘩をし、悲しい悲惨なことが多くありました。そこで日本人、日本という国は占領下の政策というのを受ける形になります。その中でウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム、聞いたことある方はまだ少ないかもしれません、日本人が日本を誇りに思えなくなる政策、教育プログラムというのが行われました。そこから脱却するためにも、対米自立、これが必要だと私は考えております。

 実際に対米自立、これはなにも教育、政策だけではない。金融、経済の問題が出てきます。いま、私たちオリーブの木は、大企業の支援、受けていません。なぜか。いま日本の上場企業というのは潤沢な資金、内部留保がある。なぜでしょう。それは株主が多く外資に変わってしまっている。その結果、法人税などが下がり、株主配当で海外資本にお金が回る仕組みになっている。その結果、日本人の所得が下がってしまっている要素がある。このことに気付いてほしいというのがあります。その意味で対米自立、必要だと考えています。

 二つ目、消費税引き下げ。これはもう当然のことですね。多くの野党の方々が言い出してきている部分があると思います。ただ残念ながら現政権は上げようとしている。これは、この国の経済活動を破綻に追い込みたいのだろうかと勘ぐってしまうくらいです。実際に、軽減税率など大きな手間を掛ける必要はなく、まず消費税を下げる。各企業の法人税ならびに実効税率など見直していけば、十分にこの日本という経済は十分に回る。そのように訴えてまいります。

 三つ目、ベーシックインカムの導入。これは2つ目と続いて、関連してきます。国民一人一人に対して、ベースとなる所得を配分する。最初は低所得者からになるでしょう。実際にイタリアでは単身者の方で、約10万円ほどのベーシックインカム、実質的なベーシックインカムというのが試験的に始まっている。海外純資産を潤沢に持っているこの日本がきちんと制度を組めば、ベーシックインカムというのは十分に可能である、こういったことを訴えてまいります。

 四つ目、官民格差の是正。民間と公務員で所得格差が約1.6倍。これはちょっと異常ですね。公務員の方々がそれだけのお仕事をして、民間に還元しているのであれば、全く問題はない。ですが皆さんお役所に行って、それを実感できるか。そういったことは少ないと思います。まず官民格差の是正をすることで困窮している、所得困っている、生活が大変である、そういった方々に還元する仕組みをつくっていく必要があると、私は強く訴えてまいります。

 そして五つ目、原発即時ゼロ。今ちょうど中学生かな、高校生くらいのお子さんたちが通られますね。皆ちょうど子どもの頃くらいでしたかね、今から8年前、福島第1原発というのが事故を起こした。原子力非常事態宣言というのは、いまだに解除されていない、そのことを多くの方が今、忘れてしまっている状況です。神奈川県ですと、横浜の方で、園児2人が白血病になったという痛ましい報道がありました。再調査が必要でしょう、大地汚染壌土の保管状況どうなっているのか、ホットスポットなどどうなっているのか、原発のことを忘れて安心した生活というのは非常に厳しい。この国は地震大国であり災害大国です。原発の即時ゼロを訴えていくことで、大きなリスクがこの国に内在している、そのことに気付いてほしい。そして声を上げる方々、増やして行きたい。それを強く訴えてまいります。

 以上、五つの新党「オリーブの木」の公約というのを、しっかりと訴えていくことが私の役目です。そして「オリーブの木」のいい所、新党としての魅力、この五つ、きちっと進められる、公約として守ることができるのであれば、党員拘束はありません。皆で集まり、まとまり、この国を良くしていく、一人一人国民の生活をよくしていく、守っていく。そういったことを、賛同できる、大きな木になるために5つの公約を掲げています。あとは個々人さまざまな意見が、あればいいんです。

 私個人の公約、それは子どもたちが、皆さんの大切なお子さん、お孫さんたちが、心を育んでいく、命を受け継いでいく、そういったことを実感してもらうための、教育的な仕組みをつくっていく。具体的に言います。義務教育の中に、老人福祉施設、動物保護施設、そして農業を体験する、そういった社会科見学の仕組みを、義務教育の中に取り入れていきます。今の子どもたちは食事も動物に触れる機会も、どこかインスタントです。自分が命を頂いている、命のはぐくみの中にいる、そういったことを実感できる世の中にするために、新党「オリーブの木」榎本太志は訴えてまいります。

 子どもたちの未来は、今歩いていらっしゃる、傘を差していらっしゃる、一人一人の気持ちがまとまってきたとき、もっともっと輝くものになると信じておりますので、ぜひとも皆さん、ご支援ご協力のほど、賜りたいと思っております。

かながわ参院選2019に関するその他のニュース

選挙に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

政治・行政に関するその他のニュース

アクセスランキング