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戦いの構図2019・川崎市議選(中)
中原区「自民が4議席狙う」高津区「9議席に現新13人」

選挙 | 神奈川新聞 | 2019年3月20日(水) 16:01

【中原区】


立候補予定者
立候補予定者

 定数は区別で最多の10。現職、元職、新人の計13人が出馬を予定している。自民は4人を擁立し議席増を目指す。

 定数は区別で最多の10。現職、元職、新人の計13人が出馬を予定している。自民は4人を擁立し議席増を目指す。

 自民・松原は市議会議長で5期目を目指す。区役所機能の強化など豊かな都市づくりを掲げる。

 自民・原は等々力プールの復活を中心とした等々力緑地の再編整備計画の推進を訴える。

 自民・末永は犬の散歩と街中のパトロールを合わせた地域防犯の取り組みの積極的な展開を主張。

 自民・吉沢は女性が働きやすい環境づくりを掲げ、女性の雇用促進や再就職支援施策の充実を訴える。

 立民・押本は待機児童の解消や保育人材の確保など子育て環境の整備推進を掲げる。

 国民・松井は「学力 体力 日本一の川崎」を目指し、しつけ教育の推進を掲げる。

 公明・川島は交通不便地域へのコミュニティーバス導入など高齢者対策を主張する。

 共産・大庭は公有地の活用などによって園庭のある認可保育園の増設を図るよう訴える。

 共産・市古は引退する母の後継。少人数学級の実現で一人一人に行き届いた教育の実現を唱える。

 無所属・重冨は議会報告会の義務化や議員報酬の3割削減など議会改革の取り組み推進を掲げる。

 無所属・松川は前回次点からの雪辱戦。災害時に避難所となる小中学校体育館へのエアコン設置を主張。

 無所属・石井は共働き家庭が増える中、子育てや介護による離職を防ぐための支援策拡充を訴える。

 諸派・小松は読書の党党首。読書普及活動を通じた世代間交流で地域コミュニティー活性化を提唱する。

【高津区】

 9議席に、現職、新人の計13人が名乗りを上げる。自民、立民、公明、共産とも現状維持を目指す中、維新が議席獲得へ新人を立てる。

 
 

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