
立憲民主党県連は25日、横浜市中区で4月の統一地方選と夏の参院選に向けた総決起集会を開いた。支持者や関係者ら約300人が集まり、両選挙の立候補予定者が決意表明を行った。
阿部知子代表(衆院12区)は「私たちは平和で穏やかな優しい社会をつくるため、みんなでこの戦いに討ち入り、勝ち抜いて行こう」とあいさつ。同党の福山哲郎幹事長は「あと40日、立民の、草の根からのまっとうな政治の理念と、地域の課題を頭と体に詰め込んで走ってほしい」と激励した。
国会で立民と統一会派を組む江田憲司氏(衆院8区)や連合神奈川の柏木教一会長らも登壇した。