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次期衆院選へ積極擁立 国民・玉木代表が神奈川県庁で会見

選挙 | 神奈川新聞 | 2022年10月21日(金) 05:30

記者会見する国民民主党の玉木代表(左)と深作氏=20日、県庁

 国民民主党の玉木雄一郎代表は20日、神奈川県庁で記者会見し、次期衆院選に関し「党勢拡大に向け、できるだけ多くの小選挙区で選択肢を示すのは公党の責任」と述べ、積極的な候補者擁立を進める考えを示した。

 小選挙区定数の「10増10減」に伴い、2増の20小選挙区となる見通しの神奈川では、新設予定の19区(横浜市都筑区、川崎市宮前区)に新人の深作ヘスス氏(37)=同右=を擁立することを発表。今夏に行われた参院選で同党の県内比例得票率(6・60%)は全国(5・96%)を上回っており、玉木氏は「神奈川は党勢拡大の余地がすごくある。来春の統一地方選を含め、可能な限り擁立していきたい」と述べた。

 同席した深作氏は、今夏の参院選神奈川選挙区で25万票余りを獲得しながら落選したことを踏まえ「生まれ育った19区というフィールドで、国政に懸ける思いを地道に広げていきたい」と決意表明した。(大槻 和久)

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