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参院選2022
【参院選・第一声詳報】内海洋一氏(社民党)

選挙 | 神奈川新聞 | 2022年6月23日(木) 17:40

内海洋一氏

 私は社民党、神奈川選挙区の候補・内海洋一です。

 皆さん、毎日の生活で生きづらさを感じていませんでしょうか。医療のこと、介護のこと、そして教育のこと。毎日生きづらさ感じていると思います。特に今、物価高のこと。大変ですよね。この生きづらさ、あなたの責任ではありません。全て政治の責任なんです。

 例えば、日本の相対的貧困率は15・4%。これは6~7人に1人が年収147万円以下で暮らしているということです。月に直すと、1カ月当たり14万円以下。これが現状です。子どもの貧困率を見ると、全国で260万人、6人に1人が貧困の状態にあります。

 ひとり人親世帯では月14万円で子どもと一緒に暮らしている。(ひとり親世帯の相対的貧困率が)50・6%、これがひとり親世帯の今の状態です。これだったら毎日、生きづらさ感じるのは当たり前ですよね。

 貧困と言われる日本の基準(年収)147万円(以下)がそもそも低すぎませんか。だから、実際生きづらさを感じている人は何倍もいるはずです。毎日の生活で医療、介護、教育の問題など、生きづらさを感じている皆さん、これはあなたの責任ではありません。全て政治の責任なのです。

 今の日本政府、自公政権がずっと大企業や一部の富裕層だけのための政治を行ってきた結果です。そろそろ皆さん、特に若い皆さん、そして女性の皆さん、こんな生きづらい社会を変えようではありませんか。もっと、怒ってください。もっと政治に対して怒ってください。

 今の生きづらさはあなたの責任ではありません。それは全て政治の責任です。

 そこで社民党は、(最低賃金)を日本全国一律で時給1500円以上にするべきだと考えております。

 また、奨学金制度。大学に約2人に1人が奨学金を利用して通っているのが現状です。大学を卒業して15~20年にわたり、数万円の借金を返しながら働いている。大学を卒業して夢ある若い人たちが借金を返しながら働いているのが現状です。社民党は基本的には奨学金は給付型にすべきと訴えています。

 皆さん、今の生活で生きづらさを感じませんか。介護、教育、子どもたちのこと、生きづらさ感じませんか。それは、決してあなたの責任ではありません。全て政治の責任です。

 例えば、消費税。消費税を導入しました。しかし、現実的にはそんなに税収は増えていません。一方で、法人税を下げていますから、消費税の約84%分が現実的には法人税の穴埋めになっているのわけです。

 法人税をどんどん下げてきた。大企業優先、富裕層のためだけの政治を行ってきた。その結果、企業の内部留保は484兆円貯まっております。社民党は、この内部留保に対して、15%の課税をしようと考えております。そのことによって、消費税を3年間ゼロにする。社民党は、このように訴えております。

 そして、神奈川の問題ですけれど、神奈川には約13カ所の基地があります。最近では、厚木、綾瀬市、大和市でいわゆる有機フッ素化合物が漏れた事故が報道されております。それは、水質汚染につながる訳です。これも私たちが、影響を受けるのだけれども、調査や検査に入ったりすることはできません。それは、米軍の基地だからです。日米地位協定に守られているからです。おかしくないですか。

 私たちが日本に住んでいて、いろんな不安があるのに、米軍基地が(外に)影響を及ぼしています。これ対して何ら、日本の主権として立ち入り検査をしたり、あるいは中身の具体的な検査をしたりできないのが現状です。これは、日米地位協定で米軍基地が守られているからです。

 今、憲法を変えようと言う動きがあります。憲法を変えようという動きの前に、日米地位協定を変えて、本当の意味での日本は独立国になるべきです。

 皆さん、毎日の生活で生きづらさ感じておりませんか。医療や教育、介護のこと。それってあなたの責任ではありません。全て、大企業や富裕層のための政治をしてきたその結果です。

 日本の相対的貧困率15・4%。7人、6人に1人が年収約147万円以下で暮らしているのが現状。これでは生活できません。子どもを産むことすらできません。結婚して子どもを産んで、普通に幸せに暮らすことだってたぶんできないんです。

 そして、ひとり親世帯では50%以上の方が貧困の状態です。こんな国ってあるんでしょうか。先進国の中でこんな国ってあるのでしょうか。

 今こそ、この現実、自分の生活がもし生きづらいと感じているのであれば、ぜひ投票に行ってほしい。今の政治を変えるということに一緒になって関わってほしいのです。

 社民党は、(最低賃金)時給1500円、そして奨学金については給付型にすると訴えています。女性の問題に関して言えば、中絶やあるいは、妊娠の援助などについても、全て公的負担を適用するべきだと訴えています。後ほど、話する福島瑞穂さんはずっと一緒に僕と行動していますけど、女性の問題や、あるいは差別、貧困の問題に対して一番関わっている国会議員の中でも唯一の人だと思っております。

 社民党は、神奈川選挙区に内海洋一、比例区に福島瑞穂が立候補しています。ぜひ、皆さんのご支援をお願いしたいと思います。

 最後に、軍事費を国内総生産(GDP)の2%に上げるという話があります。これって、5年間で上げると話ですけど、約5兆円を上げるという話なんですね。5兆円ってどんな規模かというと、だいたい日本の生活保護費が4・5兆円ですから、それ相当の部分を上げるってことです。軍備を増強して、あるいは基地を造って防衛を強化する。一定の防衛は必要です。

 しかしよく考えてください。お互いに武器や核を持ち合いながら、そこに本当に幸せや平和が訪れるのでしょうか。止めどない武器の持ち合いをして、それで戦争が起これば、日本は地理的条件を含めれば非常に悲惨な結果になります。私たちは「戦争はしない、させない」ということを明言しております。そして、軍事費を上げるのならば、それをきちっと生活保障に回せ、というのが社民党の考え方です。

 皆さん、毎日の生活に生きづらさ感じていませんか。医療のこと、介護のこと、教育のこと。これってあなたの責任ではないのです。全て政治の責任なんです。

 そろそろ、今の現実に、今の政治に皆さんの怒りを表してください。ひとり親世帯では貧困率が50%以上、6人に1人の子どもが貧困。こんな状態で日本の将来があるでしょうか。

 ここを歩いている皆さん。もし1つでも生活がしづらい、明日に不安がある、明後日はどうしようか、来月はどうしようか、いろんな不安があったら、今の政治を変えてください。

 今、投票率は約50%。半分の人が投票に行っていないのです。その半分の人が投票に少しでも行っていただくと社会は必ず変わります。

 こちらは、社民党神奈川県選挙区候補の内海洋一でございます。比例区には福島瑞穂をお願いします。

 皆さん、毎日の生活で生きづらさ感じてませんか。医療のこと、介護のこと、教育のこと。この生きづらさはあなたの責任ではありません。全て政治の責任なんです。そして、その生きづらさを感じておられたら、ぜひこの参議院選挙であなたの怒りを表してください。そして、一緒に立ち上がりましょう。一緒に社会を変えませんか。社民党神奈川選挙区内海洋一からの訴えでした。どうもありがとうございました。
(藤沢駅前)

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