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参院選2022
【参院選・第一声詳報】水野素子氏(立憲民主党)

選挙 | 神奈川新聞 | 2022年6月23日(木) 17:40

水野素子氏

 立憲民主党の公認候補として本日から参院選をスタートいたしました水野素子。「宇宙かあさん」と呼んでいただいています。

 宇宙機関JAXAで28年間、NASAや世界と一緒に働いてきました。国際的な視点で、古くてゆがんだ政治を変えていく。元気な未来を作る。私は中2の男の子、小5の女の子を育てて働くお母さん。生活者の視点で国民生活と子どもたちの未来を守るために出馬をいたしました。

 皆さん、私たち国民はそろそろ本気で政治を変えていきましょう。30年も給料が上がらない先進国は日本だけです。一方で、コロナの中でも株で大もうけをするような人が出ている。このゆがんだ政治や制度を変えていく。コツコツ頑張る人が、コツコツ節約をして家庭を守る人が、この国で頑張ってきてよかったなと思える社会を取り戻していきます。

 今進んでいる物価高をよく考えてみると、ロシアとウクライナの戦争により食料品やエネルギーの価格が国際的に高くなっています。でも皆さん、他にもたくさん政治行政の問題がありますね。国際的に価格が上がっているのに、政府日銀がきちんと円安を固定している。これが、輸入品が増えている私たちの台所を直撃しているわけです。

 食料自給率が下がってしまったことが問題です。物価が上がって困っている国民生活を犠牲にしながら、輸出をする企業、特定の企業や産業だけが得をしていく。このゆがんだ政治に対し、私たち国民は本気で声を上げて変えていきましょう。

 私たち国民の生活はそろそろ崖っぷちになっています。30年間、給料が上がりません。年金だって物価が上がっているのに下がっちゃうのですよ。その崖っぷちの生活、子どもたちの未来は崖から落ちてしまいますから、私はお母さんとして、このゆがんだ政治を変えてあげないという思いで出馬をしています。

 私は生活の笑顔、子どもたちの未来を守りたい。物価高を抑えるのはもちろん、教育費が高い日本ではないですか。実は海外では大学まで無料の国はたくさんありますから、この一つをとっても、少子高齢化対策とは形だけの今の政治を変えていく。教育費は大学までの所得制限のない無償化を提案して参院選に挑んでいます。

 そしてもう一つ、先輩方の笑顔も曇っています。年金医療介護制度だって、100年生きていくこの時代においては不十分で不安が多いことが分かっていながら放置をされている。

 私はお母さんで生活者ですから国民生活を軽視して、特定の業界、お友だちの産業のようなところがどんどんと得をしていく。このバランスが悪い、格差が広がるだけの政治を変えていかなければならないと思っています。

 私は、富山県の出身でもあります。米騒動がありました。今も生活が厳しい。子どもたちの未来が心配だ。どんなときにも、立ち上がるのはお母さんです。この神奈川県連、特に私たち女性が立ち上がり、声を上げて政治を変えていく、これがこの神奈川県の立憲民主党の戦いの中で大きな特徴であるとは思っています。

 女性が政治家になることは、私もやってみて本当に並大抵のことではありません。女性は子育てや、あるいは介護をしながら仕事、あるいはこの選挙のようなことをやっている。その中には、心理的な葛藤も含めて、お母さんはそれでもやらなければいけないという、その決意がなければできない。これが、女性議員が立ち上がるための大きな壁ともなっています。

 ではなぜ、女性が議員として、あるいは社会の意思決定に参加する意味があるのか。これは男性と女性のどっちがいいかという比較の話ではありませんよね。

 どっちも良くて、どっちもいいのですよ。違っていいのです。だけど日本では、生活に近いところ、例えば子育てや介護など家庭でも、あるいは職業としても女性が担っていることが多いです。だから、現場にこそ課題と、もっとこうしたらいいじゃないという提案があるのです。この生活を良くするための政治を私たち女性にぜひやらせてください。

 今回の参院選は、国民生活と子どもたちの未来を守るための皆さまと一緒の挑戦だと思っています。物価を下げる。国民生活を守る。そしてもう一つは、母ちゃんは、子どもたちが戦争でいくかもしれない時代を次に残すことはできません。

 今、政府与党は大変、きな臭いことを言っている。今、武器の技術は上がっていますから、武器をたくさん買いためたところで、抑止力にはそんなになりません。5兆円の防衛費増強の半分以下で、大学までの教育費を無償化できるという試算も出ています。そのどっちがいいのか、あるいはどれぐらいのバランスを取るかの議論ができないのが今の国会の状況です。だからこそ私たち立憲民主党に、野党に、皆さまのお力添えをください。

 私は皆さまの生活の笑顔を、子どもたちの未来を守る、その決意で出馬をいたしました。今、若い子が手を振ってくれました。奨学金を抱えて悩んでいる子も増えています。これは利子がついていますから、学生向けへのローンビジネスではないでしょうか。

 先日、私たちが活動していたらお父さまが言っていらっしゃいました。3人の男の子を育てた。何とか3人とも大学を出すことができたが、3人とも奨学金を背負わせてしまった。かわいそうなことをしてしまった。だから何とか変えてくれ、と。

 皆さん。これは先進国でしょうか。勉強するために借金を背負い、社会人としての第一歩は借金を返すための第一歩。資源のない日本において、人への投資、それは未来への投資であります。教育費を増やしていくこと。家計を楽にしていくこと、そしてもう一つ、働く人の笑顔を戻していくこと。

 私は人を大切にする社会を、そして生活の笑顔を守るための政治を、子どもたちの未来を守るためにも立ち上がっています。

 私は4月に公認をいただいてから、全力で毎日走り回ってきました。たくさんの方々に支えていただいて活動をし、そしてたくさんの方々の意見を伺ってきました。

 そろそろ私たち国民は政治を変えていこう。だって、変だと思うことがたくさんあるんだから、変える声を上げていこう。変えようと思うことが第一歩です。そして、みんなで変えられると思ったら、変えられます。

 私たち国民は政治をあきらめそうになっています。でも、うっかりしているうちに、こんなにゆがんでしまいました。私はお母さんとして、この日本を形作っているこの政治が残念で申し訳なくて、子どもたちの未来がかわいそうで、このまま次の世代に引き継ぐわけにはいかない。

 だから立ち上がっています。

 国民の生活を犠牲にしながら特定の業界が得をしていく、このゆがんだ政治を変えて、頑張ったかいのある日本を、元気な産業を取り戻す。そして、子どもたちの未来を守るために、教育費の無償化、さらに戦争は絶対に起こさない社会に向けて、国連が機能していないのであれば、私たち日本こそが、平和憲法の精神を守り、そしてそれを世界のルールにする意気込みで国際社会を主導していきましょう。

 私はお母さんです。だから、子どもたちの未来が心配であります。このままの政治、皆さんどうですか。私はやっぱり変えていかなければならないと思うのです。だから皆さん、この参院選を一緒に戦いましょう。

 宇宙機関JAXAで28年間、NASAや世界と働いて参りました。国際的にみるとおかしな政治。これを変えれば、日本はまだまだ良くなります。そして2人の子供のお母さんとして、皆さまの生活を守るために、子供たちの未来を守るために全力で働きます。

 ぜひ皆さま、きょうお会いしたこと、これからの日本の未来に向けて、私たち神奈川から未来に向けて風を起こしましょう。歴史的にも神奈川から未来を変える。今回の参院選、どうぞ皆さま一緒に、新しい未来をこの神奈川から作って参りましょう。ありがとうございました。

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