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参院選2022
【参院選・第一声詳報】寺崎雄介氏(立憲民主党)

選挙 | 神奈川新聞 | 2022年6月23日(木) 17:40

寺崎雄介氏

 こんにちは、本日は私の第一声の桜木町駅頭での街頭演説に参加していただきありがとうございます。おかげさまで、今朝、立候補しました。3カ月前からスタートした私の参議院の挑戦。その一番最初が桜木町の駅頭でした。桜木町からスタートして、昨夜の相模大野まで何百回といろんな駅に立ち、神奈川県の33市町村全部回って街頭をやってきました。私が街頭に立って話を伺うというのは、急に始めたことではありません。これまでも地方議員としてやってきました。こういう場所で自分が出ていって、多くの方から承る話の中でいろんなヒント、いろんな政策を伺って、議会で取り上げるということを繰り返してきました。

 ここ1週間、10日、最も多いのが物価高の話です。本当に増えました。急増しています。それは多分、物価が上がっていることに対して政府が何ら対応しないから、みんな怒ってるんですね。言う人がたくさん増えました。なぜ対応しないんでしょうか。

 二つ目に多いテーマは、国会議員の文書通信交通滞在費です。私は地方議員でした。直前まで県議会議員、その前は相模原市議会議員でした。地方議員の政務活動費って当たり前に全部1円から領収書を付けています。全部の自治体がそうしています。なぜ国会でそれができないのか。半年も議論して、何で決着が得られないのか、先送り体質なんです、国政が。

 さらに、ウクライナの戦争の話があります。ウクライナの戦争でいろんな世知辛い声が飛ぶようになりました。思い起こしてほしいのですが、神奈川には基地があるんですね。横浜にもあるんです。横浜にもあるし、県央にもあるし、横須賀にもあるし。敵基地攻撃能力を、テレビの評論家とか一部の政治家がテレビで言っています。私、敵基地攻撃って話を聞くたびに、ぐさぐさってくるんです。私だけじゃないんです。基地周辺に暮らしている人というのは、その言葉にやっぱりびくっとするんです。

 なぜかというと、私たちから見れば敵の基地というのは向こう側にあるんだけど、向こう側から見ると敵基地っていうのは神奈川の基地なんです。やり合いになれば、そこは攻撃されるんです。そういう不安とストレスを抱えながら、基地を受け止めているという複雑な感情にもっと丁寧に向かい合ってほしいんです、国に。

 私は日米のパートナーシップは大事だと思ってます。当然、基地も一定必要なんです。だからこそ、もっとちゃんとやってほしい。地元の不安を取り除くように。地位協定も改定してほしいし、日ごろの情報も提示してほしい。そういうことを県議会議員として県を通じて国に言ってきました。でも、今の自民党政権は駄目です。基地の話になると全く駄目なんです。なぜか。私は国会で現場の声を上げていきたいと思っています。

 さて、私は今まで多くの相談に対応してきました。私のところに来る人、私たち議員のところに相談に見える人というのは、普通のルートだと行政サービスにたどり着けない人が多い。自分で分かれば当然自分で行くんです。でも、どこに行けばいいか分からない。困った時にどういう制度があるか分からない。恐る恐る役所に行ってみたら、いろんなこと言われて混乱して帰ってきてしまった。そういう人が私のような議員のところを訪ねてくる。

 結局は日の当たらない、いろんな制度を国が作っても、その制度が生かされてない。日の当たらない人っているんです。それが固定化されてきています。段々深刻な相談が多くなっています。今の政権が長く続き過ぎたせいで、日の当たるところと、当たらないところがくっきりと分かれてしまっている。それが今、私が受け止めている世の中の現象です。

 だから力強い野党が必要なんです。政権交代が必要なんです。光の当てるところを微妙に変えていきながら、満遍なく光が当たるようにしていくという政治全体の機能を作り直さないと貧富の格差もいろんな格差も固定化されてしまう。

 教育の無償化もそう。私は昔から教育は無償化すべきだと言ってきましたけれども、いよいよそれをやらなければいけない時が来ました。なぜか。親が子どもの学費を心配するというところまでは、それも支援は必要ですけれども、理屈としては分かります。私も子どもがいます。親の責任というのもあります。

 でもですね、今は違うんです。学校に行っている、行こうとする子ども自身が自分の学費の心配をするんです。学校に行っていいんだろうか、奨学金(の返済)はいくらになるんだろうかと計算する子どもが実際にいるんです。そういう国が将来発展するでしょうか。あり得ないと思います。

 まして今の子どもは数が少ないんです。重圧感がある。数が少ない自分たちが背負っていかなければならないということにストレスを感じている。私はそういう声を聞いてきました。

 だから私たちは今、何かを残そうじゃないかと思うんです。その子どもたちが30年後にしっかりと社会を回せるような社会保障の仕組み、持続可能な経済のシステム、そしてそれを作り出せる子どもたちのために、せめて教育ぐらいは無償化にしようじゃありませんか。日本だったらできます。私たちだったらできると思うんです。政治の路線を転換しなければなりません。

 参議院で仕事をする機会を必ず得て、機会を頂いたら、地方議員の経験を基礎に、いろんな大臣に質問していきたいと思います。そのテーマは地域の声です。一人一人から聞いてきた声、対応する中でぶつかってきた国の壁を言ってみたい。こういう現状を知ってますか、どうですか、と。知っていてやっていないんだったらひどいこと。そうじゃないなら、私が事例を挙げます。改善してほしいと言います。そして、私は力強い野党をもっと大きくして、もっとがっぷり四つ、今の政治に緊張感を持たせたいと思います。

 神奈川選挙区は厳しい。十分認識しています。認識しているからこそ、私は挑戦している。裏返しですが、そういうつもりです。残り18日間になりました。18日あります。相手の背中は見えています。政府与党に追いつき追い越して、私はこの選挙区でこれまで真山勇一さんが議席を1つ取っていただいていました。必ず真山さんの獲得していた1議席、私、寺崎雄介が取るという決意を持って、これまでの政治生活の全ての経験と、皆さまのご支援をぶつけて投票日に向かっていきたいと思います。

 これまでたくさんのお願いをしてきましたが、さらにお願いです。残り18日間、何とぞ私、寺崎雄介、立憲民主党公認候補の寺崎雄介に対するご支援をお願い申し上げ、桜木町駅頭での第一声といたします。よろしくお願いします。
(桜木町駅前)

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