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参院選
混沌神奈川の陣 れいわ、社民は党首力で活路

選挙 | 神奈川新聞 | 2022年5月18日(水) 05:00

 改選を迎える参院議員の任期満了まで3カ月を切った。神奈川で決戦に備える各党の動きを通して、混沌(こんとん)とした情勢に迫る。(参院選取材班)


市民との対話集会に臨むれいわ新選組の山本代表=5月15日、溝の口駅前

 4月30日夕、れいわ新選組代表の山本太郎(47)は横浜市西区の横浜駅前で市民との対話集会に臨んでいた。

 衆院議員を辞職し、参院選に選挙区からの出馬を表明した山本。記者から立候補する選挙区を問われるとけむに巻く一方、神奈川選挙区を「魅力的。チャンスはあるところだ」と評した。

 山本が「魅力的」と言う理由はこうだ。神奈川は今回、非改選の欠員補充を合わせた計5議席を争う。従来よりも当選ラインは下がるとみられる上、5位の当選者の任期は3年で「神奈川でずっと活動するつもりがなければ、5位当選は都合がいい」(野党関係者)。

 れいわにとって、県内は有数の票田でもある。2019年の参院選では、比例で約20万9千票を集め、得票率5・7%は東京(8・0%)、沖縄(7・3%)に次ぐ全国3位だった。21年の衆院選でも県内では約18万票の比例票を獲得した。山本は4月18日に相模大野駅前、5月15日には溝の口駅前でも対話集会を開いており、県内で積極的に露出を増やしている。

 ただ、各地の聴衆から任期途中での衆院議員辞職について、批判的にただされる場面もあった。「選挙区を明かさずに注目を集め、結局は比例で出るのでは」(野党議員)との冷ややかな見方もあるが、立憲民主党の関係者は「神奈川で出馬すれば票を奪われて相当厳しくなる」と神経をとがらせる。

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