1. ホーム
  2. ニュース
  3. 政治・行政
  4. 選挙
  5. 川崎の課題(6)基金頼みの財政対策 改革効果も限定的

川崎市長選
川崎の課題(6)基金頼みの財政対策 改革効果も限定的

選挙 | 神奈川新聞 | 2021年10月27日(水) 10:06

 川崎市長選が31日、投開票される。市が抱える課題について、候補者の掲げる政策とともに考える。


 「このままでは将来を担う子どもたちにつけを回すことになる」。川崎市の財政状況に抱く危機感を、ベテラン市議はこう吐露する。同市では2012年度から、収支不足を減債基金で借り入れて埋める状況が続いているからだ。

 同基金は、本来は市債の償還財源だ。例えるならば、住宅ローンの満期一括返済の積立金を拝借するに等しい。そうした禁じ手はあくまで臨時的であるはずだが、依存する体質から脱却できずにきた。

 今月8日に市議会で認定された20年度一般会計歳入歳出決算では、減債基金からの新規借り入れを行わずに済んだ。だが、これは新型コロナウイルス感染症の拡大という異例な事態の影響にすぎない。

【候補者アンケート 子育て世帯に訴える施策・財政健全化】

この記事は有料会員限定です。

月額980円で有料記事読み放題/100円で24時間読み放題のコースも。詳しくはこちら

川崎市長選に関するその他のニュース

選挙に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

政治・行政に関するその他のニュース

アクセスランキング