1. ホーム
  2. ニュース
  3. 政治・行政
  4. 選挙
  5. 候補者アンケート(下)ごみ処理問題と3氏が強調する政策

鎌倉市長選
候補者アンケート(下)ごみ処理問題と3氏が強調する政策

選挙 | 神奈川新聞 | 2021年10月16日(土) 05:10

鎌倉市長選候補者アンケート

 17日に投開票される鎌倉市長選に立候補した、新人兵藤沙羅氏(46)、現職松尾崇氏(48)、新人中沢克之氏(55)=届け出順=の3氏の政策アンケート。最終回ではごみ処理に対する考え方と、それぞれが強調したい施策について聞いた。ごみ処理は、広域連携を推進する方向性は3氏で一致。強く訴えたい政策には、さまざまな観点で回答が寄せられ、人となりや個性がにじむ結果となっている。

ごみ処理

 市は昨年8月、逗子市、葉山町とともに2029年度までの広域処理計画をまとめた。ごみを減量資源化してゼロに近づけ、環境負荷を減らしていくとの方向性を打ち出している。

 市がこれまで掲げていた焼却施設を造る方針は撤回し、鎌倉の可燃ごみは市の施設が24年度に停止後、逗子の施設などで処理。34年度に逗子の施設が止まった後は区域外での処理を検討するとしており、安定したごみ処理は重要課題となっている。3氏は広域処理の方向性は同じだが、枠組み見直しの意見も出た。

強調したい政策

 最後に各自が強調したい政策を尋ねると、それぞれの個性が伝わる回答が寄せられた。

 兵藤氏は小中学校の自校式オーガニック給食実現や食育と回答した。「豊かな生活に大事なのは自然や文化、清らかな食べ物。子どもたちの力に」との願いを込め、主要施策に据えている。

 「あらゆる困難から市民を守り、共生社会を実現」と訴えるのは松尾氏。市の歴代最長となる4選に挑戦し、「コロナを含む災害対応から市民を守るには3期12年の経験が非常に重要」との決意がにじむ。

 中沢氏は政策提言をまとめる市民会議や女性副市長の公募を挙げ、市民参加の政策決定を重視。市議を8年、議長も務めた経験を生かし「市民、職員、議会が団結して鎌倉をつくる」ことを第一に掲げている。(竹内 瑠梨)

鎌倉市長選・鎌倉市議選に関するその他のニュース

選挙に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

政治・行政に関するその他のニュース

アクセスランキング