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松田町長選
松田町長選で現職の本山氏が3選 新人の吉田氏破る

選挙 | 神奈川新聞 | 2021年9月5日(日) 23:41

当選を決め、支援者らと万歳三唱をする本山氏(前列左から2人目)=5日午後10時35分ごろ、松田町松田惣領の事務所

 任期満了に伴う松田町長選は5日、投開票され、無所属で現職の本山博幸氏(51)が新人で元中学校教員の吉田功氏(61)を破り、3選を果たした。

 投票率は65・61%で前回を5・57ポイント上回った。

 2期8年を勤めた本山氏は「町民の命と地元経済を守る」と、新型コロナウイルス対策でマスクの全戸配布や商品券発行、高いワクチン接種率などの実績を強調し、町政の継続を重要性を訴えた。さらに定住促進策として手厚い子育て支援策を公約に掲げ、若い世代への支持を広げた。

 吉田氏は町議会との対立の続く現町政の政治手法を批判。反町長派の町議も支援に回り、小田急線新松田駅前開発の見直しなどを訴えたが、知名度不足もあり浸透しなかった。

 当日有権者数は9375人(男4607人、女4768人)。(深沢剛)

本山氏「ばく進していきたい」

駆け付けた小田原市の守屋輝彦市長(左)とグータッチする本山氏(右)=5日午後10時45分ごろ、松田町松田惣領の事務所

 現職の本山博幸さん(51)は5日午後10時すぎ、松田町松田惣領の事務所で当選確実の連絡を受けると、集まった約60人の支援者らと「グータッチ」で喜びを分かち合った。本山さんは「未来の子どもたちのための町政運営を行っていく」と決意を新たにした。

 新型コロナウイルス感染症対策に追われる中での選挙戦。町職員や町議会との軋轢(あつれき)があると批判を受けながらも3選を果たし、「2期8年、さまざまな課題を一つ一つ丁寧に解決してきたことが評価された」と振り返った。懸案の小田急線新松田駅前の開発計画に向けても「民意は出た。地権者や議会に丁寧に説明しながら、ばく進していきたい」と意気込んだ。

 当選を受け、事務所には近隣の9市町の首長や地元選出の国会議員らも次々と駆け付けた。

【解説】議会との関係修復が課題

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